書写山圓教寺

姫路の北、書写山の山上に広がる天台宗の古刹。ロープウェイを降りて森を歩くと、摩尼殿の舞台造りや三つの堂(食堂・大講堂・常行堂)が次々現れ、広角でも望遠でも撮りどころが尽きない。朝霧や雨上がりは木肌と苔が黒く締まり、回廊の直線に光が差す瞬間が最高だ。紅葉期は朱と黄色が板敷を染め、冬は雪で輪郭がシャープ。人が多い日は柱の反復や灯籠の影を切り取り、映画のロケ地らしい“静と動”を一枚に。暗い堂内は無理に上げず、影を残して撮ると雰囲気が出る。摩尼殿は下から見上げて山の斜面を入れると迫力が増し、石段の滴をマクロで拾えば締まる。

スポット情報

住所

〒671-2201 兵庫県姫路市書写2968

電話番号

079-266-3327

営業時間

その他:公開 8時30分?17時(冬季)  8時30分?18時(春季?秋季、日祭日は延長あり)

休業日

アクセス

(1)姫路駅 バス 25分 神姫バス 書写ロープウェイ行き 終点下車 書写駅 ロープウェイ 4分

料金

Webサイトhttp://www.shosha.or.jp/

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