岩屋寺(三次市畠敷町)

三次の岩屋寺は、岩肌に抱かれるように堂宇が建ち、洞窟の闇と木漏れ日の光が同居する山寺。参道は苔と石段が続き、広角で曲がりと消失点を作ると“奥へ吸い込まれる”画になります。標準で本堂の木組み、望遠で磨崖仏や灯籠の苔、滴のきらめきへ。入口を暗く落として内部を覗く構図にすると神秘感が増し、足元の落葉や線香の煙を前ボケにすると柔らかい物語に。梅雨は濡れ石が黒く締まり、夏は涼気、秋は紅葉が岩を彩り、冬は葉が落ちて岩の層が読みやすい。洞内は露出差が大きいので、三脚で低感度+ブラケットが安心。水の音を入れた長秒もおすすめ。

スポット情報

住所

〒728-0006 広島県三次市畠敷町2112

電話番号

0824-62-6191

営業時間

休業日

アクセス

(1)JR芸備線 八次駅から徒歩で(2)中国自動車道 三次ICから車で(国道183号線経由)

料金

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