小長谷城跡
大井川中流域の山あいに残る山城で、いまは徳谷神社の境内として歩ける城跡。戦国期に改修が加えられたといわれ、森の中に土塁や堀、虎口まわりの起伏が残り、近世の城郭とは違う“土の設計”が体で分かります。広角で杉木立と曲輪の平坦面を一緒に入れ、標準で虎口の折れや道の段差、望遠で土塁の稜線を圧縮すると立体感が出る。朝の斜光で影が伸びる時間が狙い目。雨上がりは土が黒く締まり、苔と落ち葉の質感が最高。夏は木漏れ日がスポットライトになり、冬は落葉で地形が読みやすい。堀底は滑るので無理に降りず、上から線を読むと安全で絵になります。鳥居や参道を前景に置けば“祈りに変わった城”の時間まで写せます。
スポット情報
| 住所 | 〒428-0414 静岡県榛原郡川根本町東藤川地内 |
| 電話番号 | 0547-58-7080 |
| 営業時間 | |
| 休業日 | |
| アクセス | (1)大井川鉄道千頭駅 徒歩 20分 |
| 料金 | |
| Webサイト | http://www.town.kawanehon.shizuoka.jp/ |
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