大山廃寺跡

小牧市北東部の山腹に眠る古代〜中世の山岳寺院跡。いまは児神社の境内を中心に、塔跡の礎石や平坦地が点在し、木立の中に“寺の輪郭”を想像して撮るのが楽しい場所です。苔むした礎石は曇天や雨上がりが最高で、濡れた石肌と落ち葉が自然に階調を作ってくれる。春は若葉、初夏は深緑、秋は紅葉で背景が色づき、冬は枝が抜けて遺構の配置が読みやすい。広角で参道と森の奥行きを押さえ、標準〜望遠で礎石の角や瓦の質感を拾うと、“謎の大山寺”らしい静かなドラマが出ます。午後の斜光が入ると石の影が長く伸び、足元の起伏が立体的に。人物を入れない構図にすると、時間が止まったような空気が写ります。

スポット情報

住所

〒485-0801 愛知県小牧市大字大山411番地 他

電話番号

0568-76-1189

営業時間

休業日

アクセス

(1)こまき巡回バス 児神社前 徒歩 25分

料金

Webサイト

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