断夫山古墳

熱田神宮公園内に横たわる、東海最大級の前方後円墳(全長約151m)。三段築成の起伏、周濠、くびれ部の造出しなど古墳の“設計図”が体感でき、都市の真ん中とは思えない緑量も魅力です。撮影は朝の斜光がベストで、段差に落ちる影が形をはっきり描きます。広角で曲線を追いながら歩き、ところどころで望遠に切り替えて樹林のレイヤーを圧縮すると立体感が増す。春の新緑、秋の落ち葉は足元のテクスチャーが豊富で、静かなスナップが止まらなくなります。遊歩道からは木々越しに墳丘がちらりと見え、被写体探しが宝探しみたい。雨上がりは土の色が締まり、周濠の水面が少しだけ光って写真が締まります。

スポット情報

住所

〒456-0027 愛知県名古屋市熱田区旗屋一丁目10-45

電話番号

052-954-6783

営業時間

休業日

アクセス

(1)地下鉄「熱田神宮西」駅から徒歩で8分

料金

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