姥神大神宮

北前船交易で栄えた江差を見守る姥神大神宮は、檜皮葺きの本殿と龍の彫刻を残す道南最古級の社。早朝は石畳と朱塗りの社殿が金色に輝き、新緑との対比が鮮やか。8月の渡御祭では13台の豪華山車が並び、躍動する太鼓と共に街へ繰り出す瞬間を広角で狙える。境内東側の高台からは夕陽に染まる日本海と町並みを俯瞰でき、望遠で鳥居と船影を重ねる構図も人気。雪化粧の冬景色も神秘的で通年撮影が楽しい。社務所横の大銀杏が色づく晩秋は黄葉が社殿を黄金色に包み、落葉が石畳に敷き詰められる様子も絵になる。夜間は星と社殿を撮る長秒露光も魅力。

スポット情報

住所

〒043-0041 北海道檜山郡江差町字姥神町99-1

電話番号

0139-52-1900

営業時間

24時間

休業日

無休

アクセス

JR函館駅から車で約1時間30分、道の駅江差から車で約6分

料金

無料

Webサイト

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