鉢伏高原のヤマドリゼンマイ群落
鉢伏高原のヤマドリゼンマイ群落は、標高1000m前後の湿地にシダ植物ヤマドリゼンマイが密生する県指定天然記念物で、西日本でも例の少ない珍しい景観です。初夏には赤褐色の綿毛をまとった新芽が一斉に立ち上がり、やがて長さ数十センチの羽状葉が束になって広がり、草原の一角がやわらかな緑の森のような質感に変わります。ローアングルで葉の列を前景に入れ、奥にハチ高原の斜面や空を配置すれば、湿原ならではのリズムが画面に生まれます。マクロで胞子葉や綿毛に寄れば、普段見過ごしがちなシダの造形美もじっくり切り取れます。
スポット情報
| 住所 | 〒667-1127 兵庫県養父市大久保字横角 |
| 電話番号 | 079-667-2331 |
| 営業時間 | |
| 休業日 | |
| アクセス | (1)八鹿駅からバスで50分(全但バス鉢伏行終点「鉢伏」下車)徒歩で40分(2)八鹿氷ノ山ICから車で40分(国道9号線→県道87号線ハチ高原スキー場方面へ) |
| 料金 | |
| Webサイト |
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