日本最古のリンゴの木

日本最古のリンゴの木は、青森県つがる市の果樹園に立つ明治11年植栽の3本で、品種「紅絞」2本と「祝」1本が県の天然記念物に指定されています。通常30年ほどと言われるリンゴ樹の寿命を大きく超えて今も実を付ける姿は、幹の太さや枝の曲がり方にも年月の重みが刻まれ、モノクロ仕上げにもよく映える被写体です。周囲の若いリンゴ畑と対比させて広角で撮れば、津軽のリンゴ史そのものを象徴するような一枚になり、実りの季節には色づいた果実を前景に入れたポートレートも楽しめます。見学可能な範囲から望遠でそっと切り取れば、樹を傷めずにその圧倒的な存在感だけを画面に浮かび上がらせることができます。

スポット情報

住所

〒038-3104 青森県つがる市柏桑野木田

電話番号

0173-42-2111

営業時間

休業日

アクセス

(1)五所川原駅からバスで15分

料金

Webサイトhttps://www.aptinet.jp/Detail_display_00000547.html

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