伊弉諾神宮の夫婦楠
伊弉諾神宮の夫婦楠は、淡路島最古の神社の境内に立つ樹齢約900年のクスノキで、もとは二株だった木が成長とともに一体化した「連理の楠」として知られる御神木です。地上1mほどで二幹に分かれ、寄り添うように30mを超える樹冠を支える姿は、まさに夫婦円満や縁結びの象徴。広角で拝殿と一緒に入れれば、参道の先にそびえる緑の柱のような存在感が伝わります。根元で手を合わせる参拝客を後ろ姿でそっと入れると、写真からも“夫婦の神様”への静かな祈りが感じられます。晴天や雨上がりなど条件を変えて通えば、幹や葉の表情の違いも楽しめます。
スポット情報
| 住所 | 〒656-1521 兵庫県淡路市多賀740 |
| 電話番号 | 0799-80-5001 |
| 営業時間 | その他:休業 年中無休 見学時間 終日参拝可 |
| 休業日 | |
| アクセス | (1)津名一宮IC 車 5分 3km 津名港ターミナル バス 20分 淡路交通バス「伊弉諾神宮前」下車。 |
| 料金 | |
| Webサイト | http://izanagi-jingu.jp/ |
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