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キヤノン2026年は何が来る? R7 Mark II/R10後継/AE-1“50周年レトロ”まで




2026年のカメラ界は、久々に「イベント起点」で動きそうです。2月末にCP+、2月上旬からはミラノ・コルティナ五輪(2/6開幕)、夏には北米W杯(6/11開幕)。カメラメーカーが“プロと一般の視線”を同時に集められるタイミングが、年の前半から後半まで途切れません。 そんな中、Canonに特化したリークサイトCanon Rumorsが「2026年にキヤノンが出しそうなもの」を、かなり具体的に並べました。ただし重要なのは、これは “確定リーク”ではなく“予想記事” という前提。そこを踏まえた上で、予想の中身を日本の読者向けに噛み砕き、「当たり筋」と「願望寄り」を分けて読み解きます。
この記事のサマリー

キヤノン2026年予想:R7 II/R10後継/AE-1 50周年レトロ機が焦点。

CP+と五輪・W杯の年。超望遠300-600やZ系広角の噂も加速。

PowerShotは写真派向け新型が後半戦? まずは再生産“つなぎ”説も
予想記事の前提
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Canon Rumors自身が、2025年の予想は「笑えるほど外した」と認めています。だから2026年は単なる願望ではなく“理屈の通る線”に寄せたいと力をいれているようです。今回著名なCraig氏が2026年を語るうえで持ち出す材料は分かりやすいです。
五輪とW杯という巨大イベント、そして CP+前後の発表ラッシュ。キヤノンは例年、こういう“世界が注目する場所”に機材を寄せてくるという過去実績からの読みです。
Canon Rumorsの予想記事を噛み砕き展開しますが、これまでのリーク情報を総合してみんカメ編集部が年末に出した26年Canon動向予想の見解はこちら。直近のリーク情報の確度が高まっていることもありカメラ本命の読みは大枠一致しています。
カメラ本体の本命はAPS-C:R7 Mark IIとR10後継
予想の柱はシンプルで、まず EOS R7 Mark IIは2026年前半。これが一番「筋がよく確度が高い」とされています。さらに同サイトの別記事では、R7 Mark IIについて “2026年前半に出荷”、センサーは 新開発の約39MP BSI、8K、そして CFexpress+SDのデュアルスロット構成 といった、もう一段踏み込んだ話も出ています。
Canon EOS R7 Mark IIの最新リーク情報の詳細はこちらにまとめています
もうひとつが R10の後継。R10は売れ筋だから更新が来るはず、というロジックで、ここは“メーカー都合”としても納得しやすいです。APS-Cは、ユーザー層の入口であり、レンズ沼の入口でもある。ここを更新しておくのは、メーカーが中長期で利益を作るうえで合理的です。
レトロ機は“空気”ではなく“周年”で来る:AE-1の50周年
レトロ路線の交換レンズ式カメラという予想も出ています。鍵はAE-1の50周年。AE-1はキヤノン公式のカメラミュージアムでも「1976年4月に導入」と明記されています。つまり2026年4月がきれいに50周年。
なぜ今レトロが効くのか。市場側の答えはすでに出ています。ニコンはZ fを「ヘリテージデザイン×最新機能」として公式に打ち出しました。富士フイルムのX100VIも、デザインと所有欲を含めた“体験価値”を公式に強く語っています。
キヤノンがここに参戦するなら、単に軍艦部っぽい見た目にするだけじゃ足りない。握りやすさ、ダイヤル配置、レンズやアクセサリーの見た目まで含めて「生活に入り込む設計」が問われます。
PowerShotは“写真派”へ回帰する?ただし登場は後半戦
今回のCanon Rumorsの予想で特に面白いポイントは、PowerShotの見立てを二段に分けているところ。まずは「写真向けの新PowerShotが欲しい」、ただし「出るなら2026年後半」と見ています。
もう一方で、キヤノンが G7 X Mark IIIやSX740 HSの生産を再開した という動きに触れ、コンパクト需要の再燃に対する“つなぎ”ではないかと述べています。この見方はかなり現実的に感じます。完全新設計のコンパクトは、センサー確保も含めて時間がかかる。だからこそ「いま買える」状態を先に作って、その間に次世代を仕込む順番は合理的です。
グローバルシャッターは夢が先行しやすい。でも“競合の成功”が刺激になる
グローバルシャッター機についてCanon Rumorsは「ユーザーの要望は強いが、実現性は五分五分」と慎重です。キヤノン側も画質が現行ローリングシャッター機と同等にできるなら、という条件付きの姿勢だと書いています。
ここで思い出すのが、ソニーa9 III。 DPReviewは「フルサイズでグローバルシャッターを搭載した初の機種」として報じています。つまり、“できる”ことは証明された。次は「どの画質・どの価格・どの用途で成立させるか」です。キヤノンが出すなら、スポーツだけでなく、動画やストロボワークを巻き込んだ“総合提案”にしてくる可能性はあります。
レンズは3本柱:VCMの広角、Zの広角、そして300-600
レンズ予想は、当たり筋が見えやすい。
(1)RF 28mm F1.4(VCM)
CanonRumorsは、VCM系の28mmを強く推します。28mmはスナップ、環境ポートレート、動画ジンバル、全部に効く“働き者”。ここが埋まるとシステムの完成度が一段上がります。
(2)Z系(映像向け)広角
すでにキヤノンはRF24-105mm F2.8L IS USM Zをラインアップし、公式ストアでも製品として展開しています。さらに2024年には“ハイブリッドレンズ”としてRF70-200 F2.8L IS USM Zを発表しており、同一思想のレンズ群を太くしていく流れは確かにあります。だから「広角Zが来る」という予想は、願望より“継続戦略”に見えます。
(3)300-600mmズーム
最も話が大きいのが、超望遠ズーム。Canon Rumorsは300-600mmを挙げ、RF100-300 F2.8Lの相棒として理にかなうと書きます。RF100-300 F2.8Lはキヤノン公式ストアでも主要仕様が確認できる現行製品で、ここに“さらに先”を用意するのは、五輪・W杯イヤーの文脈とも噛み合います。
Cinema EOSは“上”と“下”を埋める:C400の上、C50の下
シネマ系の予想は2点。
- C400の上にグローバルシャッター機
- C50の下にAPS-CのCinema EOS(若い層・低予算層を取り込む意図)
スチル系ユーザーにとっても無関係ではありません。今は「動画を撮れるカメラ」ではなく、「動画を撮る人が買うカメラ」が市場を押します。スチルと動画の境界が薄いほど、レンズもボディも“撮影体験”が変わるからです。
まとめ:2026年の注目ポイントを“買い時”に言い換える
時期 | 注目ポイント |
|---|---|
2月末(CP+)前後 | APS-C(R7 II/R10後継)が動く可能性 |
2月上旬(五輪開幕) | プロ現場向けの話題(高速機/超望遠レンズ)が重なりやすい |
春(AE-1 50周年の節目) | レトロ機があるなら“理由”が成立する |
夏(W杯)〜後半戦 | PowerShotの“写真派モデル”が来るならこの辺が本命 |
あくまでもまだ噂の段階からの予想ですが、確度の高い情報が多くなってきており新たなCanonの動きに期待が高まる2026年です。
2026年登場予想のカメラ&レンズの情報まとめ
Canon以外も含むカメラ/レンズの2026年登場予想の詳細情報は、機材ごとにこちらの記事でまとめています。
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