11/21発売 Canon EOS R6 Mark IIIの予約開始日・発売日・価格・比較最新情報まとめ

11/21発売 Canon EOS R6 Mark IIIの予約開始日・発売日・価格・比較最新情報まとめ

RF 24-105mm F4-7.1 IS STM
RF 24-105mm F4-7.1 IS STM
出品待ち
日常から旅までこれ一本で楽しめる標準ズーム。自然な発色と素直なコントラストで、人物から風景まで気持ちよくまとめます。端まで破綻の少ない描写で、逆光にも落ち着いて対応。AFは静かで滑らか、動画でも扱いやすい動き。手持ち撮影でも安定した画づくりに役立ち、軽快なバランスで持ち出しやすい。近接撮影も積極的に狙える使い勝手。ズーム全域で色のりが揃い、後処理もスムーズ。背景のボケも素直で、被写体をやさしく引き立てます。旅行の記録から日常のスナップまで、常用として頼れる一本です。軽量で長時間の街歩きでも負担になりにくいのも魅力。
RF 24-105mm F4 L IS USM
RF 24-105mm F4 L IS USM
出品待ち
常用域を広くカバーし、旅行やスナップ、記録から作品づくりまで一本で対応。全体にバランスの良い解像と自然な発色で、周辺まで破綻の少ない描写。逆光や高コントラストでも粘りがあり、細部が潰れにくい。AFは静かで確実、動画でもフレーミングの乱れが少ない。迷ったときに頼れるスタンダード。ズーム操作はスムーズで、素早いフレーミングにも追従。MFリングは程よい重みで微調整が楽。周辺光量の変化は穏やかで、画面全体のトーンが整いやすい。手持ち撮影でも落ち着いた画づくりに役立ち、動画でも扱いやすい。日々の記録から旅の一枚まで安心して任せられる。
EOS R6 Mark III ボディ
EOS R6 Mark III ボディ
出品待ち
静止画も動画もバランスよくこなすフルサイズミラーレス。進化したデュアルピクセルCMOS AF IIは人物・動物・乗り物の被写体検出と粘り強い追尾で、素早いシーンでも迷いにくい。手ブレ補正は手持ち撮影をしっかり支え、街歩きや夜景も落ち着いた階調でまとめます。プリ連続撮影やオープンゲート対応の動画、カスタムピクチャーやカラーフィルターなどの作画機能も充実。高機能シューで拡張性も高く、作品づくりから記録まで頼れる一台。直感的なダイヤル操作と快適なファインダー表示で構図づくりもスムーズ。長時間の撮影でも扱いやすく、現場での判断を支える安定感があります。
EOS R6 Mark III RF24-105L IS USM レンズキット
EOS R6 Mark III RF24-105L IS USM レンズキット
出品待ち
作品づくりまでしっかり応えるボディに、高品位なLレンズを組み合わせた一本。自然な色と素直な階調で風景からポートレート、イベント撮影まで安心して使えます。USMの俊敏なAFは素早い被写体でも迷いにくく、手ブレ補正と相まって手持ちでも安定。周辺まで締まりのある描写で、逆光でもコントラストが落ち着き構図に集中。ダイヤル操作は直感的で、撮影から仕上げまでの流れが軽快です。背景の整理がしやすいボケ味で主役が際立ち、質感表現も丁寧。堅牢感のある造りで長時間の現場でも扱いやすく、ズーム全域で構図の追い込みがスムーズです。
EOS R6 Mark III RF24-105 IS STM レンズキット
EOS R6 Mark III RF24-105 IS STM レンズキット
出品待ち
バランスのよいボディに、軽快で扱いやすい標準ズームを合わせたレンズキット。自然な色と滑らかな階調で、街歩きのスナップから家族写真、旅先の風景まで気持ちよく写します。STMの静かで滑らかなAFは動画記録にも好相性で、手ブレ補正と組み合わせれば歩き撮りでも安定。タッチとダイヤルの直感操作で設定変更が速く、撮影の流れが途切れません。背景はやわらかく整理され、被写体がすっと立ち上がる描写。軽やかな取り回しで毎日の持ち出しが苦にならず、構図の微調整もスムーズです。逆光でも落ち着いたハイライトで雰囲気を保ち、日常の記録から作品づくりの入り口まで頼れる組み合わせです。
RF45mm F1.2 STM
RF45mm F1.2 STM
出品待ち
大口径ならではのとろけるボケと自然な遠近感で、人物もスナップも立体的に描く標準単焦点。開放では柔らかく、絞ればキリッとした質感まですっと伸びるので、光の印象に合わせた表現がしやすい。STMは静かで滑らかに合焦し、写真も動画も気持ちよく。持ち出しやすいサイズ感で、散歩や旅行でも常用しやすい一本。逆光のハイライトも落ち着き、色乗りは自然。背景の整理がしやすく主役を気持ちよく引き立てます。人の視野に近い標準域で構図が決めやすく、街並みの広がりもテーブルフォトの質感も自然体に。周辺まで整ったコントラストで、作品づくりの土台になる素直な描写です。

次期ミドルクラス機として注目を集める「Canon EOS R6 Mark III」。センサー刷新の噂から価格改定の情報まで、日々アップデートされるリークを追い切れず戸惑う方も多いのではないでしょうか。本記事では信頼度の高い海外ソースとプロ現場の声を突き合わせ、発売時期や競合モデルとの比較ポイントをわかりやすく整理しました。購入を検討中の方だけでなく、最新トレンドを押さえたい写真好きの皆さんも必読です。

Author
筆者
みんカメ編集部
みんなのカメラ編集部によるカメラに関する最新情報・レビューなどを毎日配信しています!ためになるプロのテクニックもご紹介。

この記事のサマリー

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EOS R6 Mark III:約30〜32MPの新型BSIセンサー+120Hz常時駆動EVFで“見える&解像る”を両立、R1とR5 Mark IIの中間級の読み出しというリーク。

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静止画は電子20fps(AF追従18fps目安)&高感度/DR向上でISO12,800も粘る、動画は6K60p(熱耐性向上)で二刀流を本気強化。

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新フリッピー(センターピボット)液晶+強化シーリング/冷却でアウトドア適性アップ;EVFの遅延/残像低減で一眼レフ派も“これなら行ける”。

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比較軸はα7 IV/Z6 IIIに対する連写スピード×色再現;予約前にCFexpress Type B×2とLP‑E6NHを確保して“発売日から全集中”。

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【10/28追記】11月6日(日本時間14時〜15時)発表確定・RF45mm F1.2 STMも同日発表予定。

目次

Canon EOS R6 Mark III 最新情報

11/21発売 Canon EOS R6 Mark IIIの予約開始日・発売日・価格・比較最新情報まとめ

【11/6追記】Canon EOS R6 Mark IIIが11月21日発売と正式発表

Canon公式がついに長く話題に挙がっていた「EOS R6 Mark III」を正式に発表しました。2025年11月21日に国内発売が予定されています。

合わせて大口径標準単焦点レンズ“RF45mm F1.2 STMも同時発表されました。

商品名

Canon EOS R6 Mark III

希望小売価格

ボディ:429,000円(税込)
RF24-105L IS USM レンズキット:583,000円(税込)
RF24-105 IS STM レンズキット:478,500円(税込)

販売価格

ボディ:386,100円(税込)~
RF24-105L IS USM レンズキット:524,700(税込)~
RF24-105 IS STM レンズキット:430,650円(税込)~

発売日

25年11月21日

予約開始日

2511月11日 午前10:00開始

予約・販売URL[ボディ]

Canon公式

ヨドバシカメラ

ビックカメラ

コジマネット

マップカメラ

カメラのキタムラ

フジヤカメラ

予約・販売URL
[RF24-105L IS USM レンズキット]

Canon公式

ヨドバシカメラ

ビックカメラ

コジマネット

マップカメラ

カメラのキタムラ

フジヤカメラ

予約・販売URL
[RF24-105 IS STM レンズキット]

Canon公式

ヨドバシカメラ

ビックカメラ

コジマネット

マップカメラ

カメラのキタムラ

フジヤカメラ

公式商品プレスリリース

https://corporate.jp.canon/newsrelease/2025/pr-1106a

11/21(金)にボディ発売と同時に2種類のレンズキットも発売が予定されています。

  • EOS R6 Mark III・RF24-105L IS USM レンズキット:販売価格 583,000円(税込)
  • EOS R6 Mark III・RF24-105 IS STM レンズキット:販売価格 478,500円(税込)

Canon EOS R6 Mark IIIの公式スペック

約3250万画素CMOSセンサーを採用し、静止画ISOは常用64,000まで対応。ボディ内5軸手ブレ補正はRFレンズとの協調で最大8.5段(周辺7.5段)を実現しています。電子シャッター時は最大40コマ/秒、プリ連写約0.5秒(20枚)にも対応。動画は7Kオープンゲート記録や4K120P撮影をサポートし、CFexpress Type B+SD UHS-IIのデュアルスロットを採用。

静止画・動画双方の性能が大幅に強化されたハイブリッド機となりました。

項目

内容

有効画素数

約3,250万画素 フルサイズCMOSセンサー

画像エンジン

DIGIC X

常用ISO感度

静止画:ISO 100〜64,000(拡張102,400)

手ブレ補正

ボディ内5軸補正(最大8.5段/周辺7.5段)

連続撮影速度

電子シャッター最大40コマ/秒、メカ最大12コマ/秒

プリ連写機能

約0.5秒前から最大20枚記録(RAW/JPEG対応)

動画性能

7Kオープンゲート記録、4K120P対応

記録メディア

CFexpress Type B + SD(UHS-II)デュアルスロット

マウント

キヤノンRFマウント

ボディ内寸法・重量

約138.4×98.4×88.4mm/約670g(本体のみ)

【11/6追記】追加のリーク画像が出揃い、IBIS/AF/EVFの数値がアップデート

via: Canon Rumors

公式発表を目前にして、Canon RumorsからR6 Mark IIIに関する複数のリーク画像が追加公開されました。またスペック情報も一部更新され、IBIS/AF/EVF/運用機能の粒度が一段深まりました。

項目

新情報要点

IBIS

中央8.5段/周辺7.5段(レンズ依存)と明記。従来6.5段見立てより粘る可能性。

AF

全域AFカバー100%/1053ゾーン、AF作動EV −6.5〜21、被写体:人物・動物(犬/猫/鳥/馬)・車/バイク。

フォーカスブラケット

カメラ内深度合成対応(JPEG/HEIF/RAW/CRAW)。

シャッター

電子1/16000、レリーズラグ約50ms。

EVF

約369万ドット/最大120fps/倍率0.76×が有力。1.0×表記のリストもあり要最終確認。

ISO

100–102400(拡張204800)。

R6 Mark IIIのスケジュール更新、11/25出荷開始

発表見込は11/6 米国東部01:00(日本時間15:00)のままで、出荷開始が11/25(米国)見込みとする記述が新たに登場しました。

直前のアップデートで画像も公式情報並みに登場し、R6 IIIの運用スペックが一気に具体化(IBIS8.5/7.5、AF 100%カバー/1053ゾーン、電子1/16000・50ms、EVF 369万ドット級)しました。

【11/4追記】Canon FranceがR6 Mark IIIの新ティザー画像を公開

via: Canon Rumors

Canon RumorsがCanon FranceからR6 Mark IIIの新ティザー画像が公開されたことを追加報道しました。以前のCanon USA版の背面ティザーに続く動きで、発表は11/6 米国東部01:00(日本時間14:00~15:00)の見通しは変わらず。

R6 IIIのコア仕様の見立てはこれまでの整理どおり、32MP・非積層/DPAF II/IBIS 6.5段/プリキャプチャ/CFe‑B+SD UHS‑II/Open Gate 7K RAW。

一方、同記事内ではRF 45mm F1.2 STMのディテールも新たに補強され、67mmフィルター径/346g/デジタル・ブリージング補正/“EF50/1.2L並み”の描写主張が挙げられています。さらに、VCM単焦点の“絞りリング”が写真でも使えるようになる可能性に触れるコメントもあり、ボディ側の制御対応に注目です。

ティザーが各国で動き出し、レンズ側の数字も具体度が増しました。あとは当日の発表待ちです。

【11/4追記】EOS R6 Mark IIIのマーケ資料・画像が事前漏出

via: Canon Rumor

Canon Rumorsが、R6 Mark IIIのマーケ資料が発表前に小売店経由で漏出したことを報道しました。11月6日の発表に先立ち、小売店の「興味登録(interests list)」フォームに使われた画像と、Instagram投稿が確認されましたが、その後該当ポストは削除されたようです。画像はCanon Rumorsが削除前に取得したスクリーンショットです。

今回の内容は大ニュースではないですが、“公式画像の可能性がある写真”が含まれているという位置付け。画像が本物かモックかは不明ですが、最終的には「見た目はいつものキヤノンらしいカメラ」だろうとも述べられています。

EOS R6 Mark IIIのスケジュールの具体化

さらに発表時刻が「11/6 米国東部01:01 (日本時間14:01~15:01)」と分単位で言及され、出荷開始は11/20という具体日も浮上。従来の11月下旬予定という情報から具体化されました。

EOS R6 Mark IIIの最新スペック

今回の新情報では、動画面で既報のOpen Gateやコーデックに加え、LGOP/All‑I両対応、MP4の4K DCI/UHD・2K/FHD(17:9/16:9)、タイムラプスは4K/FHDといった運用ディテールが補強されました。EVFは5.76Mドット/0.76×説ながら“未確認”とする注記もあり、最終仕様は当日の確定待ちです。

ここまで来れば、あとは当日の最終仕様(特にEVF)の確定を見届けるだけ。

【11/2追記】EOS R6 Mark IIIの公式プロモ文面が流出か

Photo RumorsがR6 Mark IIIの公式プロモ文面(と思われるテキスト)を掲載しました。

見出しには“Redefining Performance and Precision(パフォーマンスと精度の再定義)”の標語が入り、本文では新世代CMOS + DIGIC X、Dual Pixel CMOS AF II、リアルタイム被写体追跡、“改良された手ブレ補正”、“キレのある4K動画”など、公式調の言い回しで訴求されています。数値や詳細スペックは記載なし。

なお発表予定日は11/6で、これまでの報道通りです。

今回の情報はいずれも宣伝コピーの段階で、仕様確定情報ではありませんが、公式の気配が濃くなってきましたね。

【10/28追記】Canonが11月6日発表と予告

【10/26追記】Canon EOS R6 Mark IIIのスペックが追加報道

【10/21追記】Canon EOS R6 Mark IIIのスペックが追加報道

【10/16追記】Canon EOS R6 Mark IIIの追加仕様が公開

【10/10追記】Canon R6 Mark IIIが11/6に発表。RF45mm F1.2 STMも同日発表予定

【10/10追記】Canon R6 Mark IIIの実機写真公開か。11月発表の確度100%へ

【10/5追記】Canon R6 Mark IIIが11月16日発表か?4本の新レンズ投入の情報も

Canon Rumors の最新報道によれば、R6 Mark IIIは2025年11月16日発表の可能性があり、同時に4本の新レンズも投入されるとの情報が出ました。

リーク段階ながら、次のレンズ案が挙げられています:

  • RF 45mm f/1.2 STM
  • RF 20-50mm f/4 PZ
  • RF 300-600mm f/4-5.6L IS USM
  • RF 24-70mm f/2.8L IS(VCM または USM モデル)

また、これら4本はすべて同日発表とは限らないとされ、発表スケジュールを分割して展開する可能性も予想されています。

来週以降、追加のスペックや公式発表告知が出てくる見込みとのことです。

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【9/19追記】EOS R6 Mark IIIは最終テスト段階へ、32MPセンサー搭載の可能性

Canon Rumorsによると、EOS R6 Mark IIIはすでに最終段階のテストに入っており、実機を所持している人物の存在も確認されています。搭載センサーは、先日発表されたCinema EOS C50と同じ32MPの新型フルサイズCMOSになる見込みとのことです。

一方で、2025年内にはもう一つ大型カメラ発表が予定されているものの、それがR6 Mark IIIかどうかは未確定とされています。Cinema EOS C50の出荷は12月以降の予定であるため、EOS R6 Mark IIIは2026年Q1、CP+(2月開催)前に登場する可能性が有力です。

さらに、キヤノンは「新しいスタイル」のフルサイズカメラを準備しているとも噂されており、R6 Mark IIIの後に登場するとのこと。具体的な仕様は不明ですが、ロードマップ上で進行していることは間違いないようです。

加えて、近々「ワイルド」と形容される広角単焦点レンズが発表されるとの話も浮上しており、現在はRF 300-600mm F4-5.6L ISと並行してテストされている模様です。2025年末にかけて、カメラ本体とレンズの両面で大型発表が続く展開が期待されます。

【9/1追記】9月15日までにR6 Mark IIIが発表される可能性あり

  • 発表時期:Canon Rumorsによると、9月1日〜15日のどこかで「ソフトアナウンス(正式発表に準ずる告知)」の可能性。IBC 2025(9/12–15, アムステルダム)の直前に流す狙いと説明しています。
  • センサー像(未確定):非積層を示唆する見立て+解像度は上振れの可能性(30〜32MPを聞いている)とのこと。一方でPhoto Rumorsは24MP説を挙げており、現時点では24MP vs 30–32MPで情報が割れています。
  • 外観・操作系の見込み:R6 Mark II/R5 Mark II世代のボタン配置を踏襲し大きな変更はない見立てです。
  • 文脈:R5 Mark IIが2024年7月17日発表→現時点で「発売から約1年」のタイミング。ライン構成上、R6 IIIは手頃な価格帯を担うとの読みです 。

発表タイミング:なぜ「9/15まで」なのか

Canon Rumorsは今から9月15日までの間に“ソフトアナウンス”が入る可能性を指摘。根拠はIBC 2025(9/12–15)直前に話題を作るためという読み。IBCは放送・映像系の大型イベントで、静止画機よりもシネマ寄りの文脈が強いぶん、その前にR6 IIIの露出を確保したい、という解釈です。キヤノンは短期間に複数アナウンスを重ねることがあるため、R6 III単体の注目度を確保する“前置き告知”は戦術として十分あり得る動きではないでしょうか。

センサー情報の現在地:非積層有力、画素数は二説(24MP vs 30–32MP)

  • 非積層説:YouTuberのJan Wegenerの動画を参照しつつ、R6 IIIは非積層である可能性に言及。非積層でも電子シャッター実用域の読み出し最適化を期待とコメント。
  • 30〜32MP説:Canon Rumorsは、「解像度が上がる」という言及+自らの取材線で「30〜32MP」を聞いていると整理(確定ではない)。
  • 24MP説:一方、Photo Rumorsは24MPの可能性に触れており、複数ソースで数値が割れている。現時点で画素数は未確定と結論付けるのが妥当。

技術メモ(噂の背景理解):積層=正義ではありません。高速読み出しの代償としてDRやノイズが僅かに悪化しうる点や、読み出し速度がAF演算(デュアルピクセル)にも効く点を指摘されています。R6 IIIは価格帯的に「R5 II/R3級の全部盛り」は期待し過ぎという冷静な見立てです。

ボディ/操作系:R6 IIとR5 IIの系譜を踏襲する見込み

電源・REC・動画/静止画切替・m‑Fnの配置継承で、二台持ちの筋肉記憶を崩さない設計思想が続く見立て。R5 IIがまだ「登場から約1年」のため、大幅刷新は考えにくいでしょう。

ひとこと編集後記

R6 IIIは「使い勝手で攻めるミドルの王道」を正面から磨きそうです。解像度は最終確定まで揺れると思いますが、AFと読み出しの“質”で満足度を決める一台になる予感。財布のチャックは一旦閉めて、IBC直前ウィンドウを一緒に見届けましょう。

【8/26追記】Canon EOS R6 Mark IIIはより優れたEVFと新しいOLEDタッチスクリーンを搭載か

Photo Rumorsによると、Canon EOS R6 Mark IIIはより優れたEVFと新しいOLEDタッチスクリーンを搭載すると噂されています。さらに、2,400万画素センサー、バリアングル式のフリップスクリーン、そしてOLEDバックスクリーンを採用する可能性があるとされています。

2025年中には登場すると噂されているCanon EOS R6 Mark III。公式発表も待ち遠しいですね。引き続き続報が入り次第、みんなのカメラでお知らせします。

【8/12追記】新たに浮上したEOS R6 Mark III の噂スペック

Canon Rumorsによると、EOS R6 Mark IIIは、シリーズ内で最も販売実績のあるフルサイズミラーレスとして大幅刷新が予想されています。確定的なスペックは少ないものの、以下のような仕様が挙がっています。

  • 新開発 約2,400万画素 積層型CMOS(過去にはR3センサー流用説も)
  • 読み出し速度はEOS R1とEOS R5 Mark IIの中間
  • 新型バリアングルLCD機構
  • DIGIC X + DIGIC Accelerator
  • C-Log 2 / C-Log 3 対応
  • 6K RAW 60fps、4K 120fps

最新リーク動向を一気に整理

Canon EOS R6 Mark III リーク最新情報|発売日いつ?価格予想・比較・予約まとめ

発売前情報は日ごとに更新されますが、信頼度は玉石混交。ここでは「Canon Rumors」など信頼できる海外サイトで公開された内容を基準に、確度の高いポイントをまとめました。

画素数は約30〜32MPへ上昇?でも“高感度は守る”のか?

R6 Mark IIIは現行24MPから約30〜32MPへと大幅に解像度を高める方向でテストが進行しているようです。「解像度を上げればノイズも上がる」――常識をひっくり返すのがCanon流。裏面照射+新AD変換で、ISO12,800でも塗り絵を回避するという噂は本当か。鳥屋・スポーツ勢が喜ぶクロップ耐性と、ウェディングの暗所描写が同時に手に入るなら、24MP時代の“泣き所”は完全に過去形になりそうです。

ロールシャッター問題は“R1とR5 Mark IIのあいだ”

同時に読み出し速度は「EOS R1とR5 Mark IIの中間」とされ、ロールシャッター歪みの低減も注目点です。読み出し速度はCanon最上位と肩を並べるレベル……とくれば、転送遅延は動画にも恩恵。ディストーションに怯えずパンニングできる日がついに来るかもしれないです。

価格と発売時期:財布との睨み合い

  • 発表予想:2025年9〜11月
  • 実売予想:45〜48万円(ボディ単体)
  • 初期ロット:ボディのみ→レンズキット後追いのパターン濃厚

予約合戦に勝つなら、今のうちにCFexpress 256GB×2とLP‑E6NH×3本をポチっておくのが平和。発売後に品薄&値上げはもはや風物詩です。

発表タイミングは2025年内後半が有力

Canon Rumorsの記事では「2025年中には登場する」と語られており、年度末商戦をにらんだ9〜11月発表が現実的と見られます。製造ラインの事情で小幅遅延の可能性も示唆されたため、予約開始から出荷まで1〜2か月程度のラグが生じる点には注意しましょう。レンズキット供給数が限られる初期ロットでは、ボディ単体先行販売のパターンも想定されます。

価格は2,800〜3,000ドル前後で45〜48万円付近か

初値2,499ドルだったMark IIより値上げされる見通しで、「3,000ドルは下回る」と報じられています。日本円では円安を考慮し45〜48万円付近が着地点か。予約特典やキャッシュバックの動向も含め、実質コストを見極める必要があります。早期購入キャンペーンではCFexpressカードや純正バッテリーが付属するケースが多く、総支出で比較するのが賢明です。

新開発センサーが写りをどう変える?

センサーイメージ

「オールニュー」と形容された24MP系試作機情報から一転、32MP説が浮上した背景にはマーケ部門のプレッシャーもあるとか。次世代センサーがもたらす実写メリットを掘り下げましょう。

高感度耐性とDR向上の両立

解像度アップで心配されるのは高感度ノイズですが、裏面照射型+最新AD変換によりISO12,800でも塗り絵を抑えた描写を維持すると噂されています。12bit→14bit読み出しの改良でダイナミックレンジも1段分広がる可能性があり、夜景や結婚式など暗所撮影の失敗率は大幅に低下するでしょう。RAW現像時のハイライト耐性が向上すれば、HDR合成に頼らずワンショットで階調を確保できる場面が増えるはずです。

連写性能は最大18〜20fpsを想定、そのバッファは足りるのか?

読み出し速度向上に伴い、電子シャッターでのブラックアウトフリー撮影が歩留まりの鍵を握ります。電子先幕+AF追従で18fps、電子シャッターで20fps程度というのが現実ライン。問題は続くかどうか。バッファ容量も強化される見込みで、スポーツや野鳥の“一発勝負”における『あと数枚足りない』という課題も解消しやすくなるでしょう。連写チャージ中に再生ズームが可能になるファーム設計ならば、現場効率も一段と改善します。

動画性能:6K 60pオーバーサンプリング?

現行4K 60pを超え、6K 60pを全画素読み出し+オーバーサンプリングで実装するテストが進行中とのこと。熱停止の閾値はMark II比で約1.5倍向上するようチューニングされており、短尺PVやウェディングのワンオペにも十分対応できるでしょう。映像エンジンの改良によりカラーグレーディング耐性が一段と増し、動画メインのクリエイターにも刺さるアップグレードとなりそうです。

スペック表が踊る一方、肝心なのは冷却音本番中の赤ランプの有無。ウェディング一発撮りで止まったら元も子もないので、ここは量産機レビュー待機リストにメモしておくのが吉でしょう。

ボディデザインと操作系の進化点

EVFと背面モニター

新型EVFと背面バリアングル機構の刷新は、野外撮影の視認性とフレーミング自由度を大きく押し上げるポイント。細部の改良にも目を配りましょう。

「新タイプ120Hz EVF」の恩恵

Canon本社関係者は「従来とは異なる表示制御」と表現。解像度向上だけでなくリフレッシュレート120Hz常時駆動を実現し、パン時の残像を大幅に軽減する可能性があります。光学ファインダー派が最後に残る理由――「遅延と残像」。光学ファインダー派でも違和感なく移行できるほどのクリアさなら、長時間撮影での目疲れも軽くなるでしょう。ハイライトクリッピング警告をカラーオーバーレイで常時表示するなど、動画向け機能も強化される見込みです。

背面液晶はセンターピボットの「新フリッピー」構造

従来バリアングルの弱点だった横開き時の干渉を抑え、横位置・縦位置どちらでも中央寄せに展開できる“センターピボット”方式が採用されるとの噂。三脚装着時でもモニターが干渉しにくく、ローアングル動画撮影が格段に楽になります。タッチAF操作の感度も向上し、グローブ着用時でもストレスフリーにドラッグAFが可能になる見込みです。撮影現場の小さな苛立ちを一つずつ潰してくれる改良は、数値に出ないけれど確実に効いてきます。

冷却効率と耐候性能

内部冷却構造の最適化により、長時間の動画記録に伴う熱暴走リスクを従来以上に抑制。シーリング(防滴防塵)性能の強化も図られており、アウトドア派には心強い進化といえます。

価格と競合フルサイズ機を徹底比較

価格と比較

Mark IIIの登場でミドルクラスフルサイズの勢力図はどう変わるのか。代表的な競合3機と想定価格帯をまとめ、コスパを検証します。

項目

EOS R6 Mark III

Sony α7 IV

Nikon Z6 III

EOS R6 Mark II

画素数

32MP

33MP

24.5 MP(部分積層CMOS)

24.2 MP

連写

最大20 fps

最大10 fps AF/AE追従

RAW 20 fps/JPEG 60・120 fps

40 fps ES /12 fps MS

動画

6K 60p

4K 60p

6K 60p

4K 60p

EVF

120Hz

3.68 Mドット/120 Hz

5.76 Mドット/120 Hz

3.69 Mドット/120 Hz

レンズ資産

RF純正+サード参入機運

Eマウント圧勝

Z純正多彩だが高価

RF純正+サード参入加速中

Canon EOS R6 Mark III vs Sony α7 IV

画素数が拮抗し、α7 IVは33MP・10fps。一方Mark IIIは32MP・18fps見込み。静体・動体のバランスでMark IIIが優位に立つシーンが増えそうです。動画ではα7 IVの4K 60p 10bitに対し、Mark IIIが6K 60pで上回れば差別化は決定的。色乗りの素直さはCanon機の強みとして残ると予想されます。ただしαレンズの豊富さと実売30万円台後半という価格優位は依然として脅威。既存レンズ資産の有無で選択が分かれるでしょう。

Canon EOS R6 Mark III vs Nikon Z6 III

Z6 IIIは約24.5MPの裏面照射型CMOSセンサーに最大20fpsの電子連写を備え、高速連写性能を特徴としています。解像度自体はEOS R6 Mark III(約32MP見込み)のほうが高くなりそうですが、Z6 IIIも新世代のAF機能や連写性能で肉薄するでしょう。レンズ価格帯ではNikon純正がやや高めなのに対し、RFマウントはサードパーティ参入が進みつつあり、システム全体の実質コストを抑えやすい点も魅力です。動画面では双方とも6K 60pやRAW動画出力に対応すると噂されており、過熱による録画停止への耐性が選択の決め手となりそうです。

Canon EOS R6 Mark III vs 旧型Mark II

Mark IIユーザーが買い替える価値は「画素数+EVF+動画」の三大要素。AFアルゴリズムもR3譲りへアップデートされ、動体追従性能は別物に。ただしボディ単体45万円超の可能性を踏まえると、買い替えは中古下取り相場の高いうちに動くのが得策です。初期ロットのファーム安定度を見極めるなら、発売から1か月後の実写レビューを待つ選択肢も賢明でしょう。

購入前の最終チェックリスト

チェックリスト

ここまでの情報を踏まえ、予約ボタンを押す前に確認しておきたいポイントをまとめました。見逃しがちな周辺機器や予算配分にも要注意です。

  • メディア:CFexpress B 256GB×2+UHS‑II SD予備
  • 電源:LP‑E6NH×3、二本同時充電器、USB‑PD対応モバイルバッテリー
  • レンズ:RF24‑105mm F2.8Lで“写真×動画”隙なし。サード製広角・望遠の登場スケジュールを要監視。
  • PC&ストレージ:USB4カードリーダー、外付けNVMe SSD、NAS 8TB以上RAID 5で冗長化。
  • 資金繰り:下取りはMark IIが高いうちに。キャッシュバック&早期購入特典を総額に組み込んで試算する。

メディアと電源まわり

CFexpress Type BとUHS‑II SDのデュアルスロット継続が有力。高速連写を活かすならCFexpress 256GB以上を2枚準備しておきましょう。バッテリーはLP‑E6NH継承の可能性が高いものの、動画主体なら3本体制が安心。モバイルUSB‑PD充電に正式対応するかも要チェックです。充電器は同時二本充電タイプに買い替えておくと遠征時のバッテリーローテが捗ります。

レンズラインナップの再整理

高画素化に合わせ、解像度を引き出せるRF Lレンズへのリプレイスを検討。特にRF24–105mm F2.8Lは動画と静止画の二刀流で重宝する一本です。サードパーティ開放により、SIGMA ArtやTamron Di III系が年内に発表される噂もあり、広角・望遠の穴をどう埋めるか計画を立てておくと出費を最小化できます。手持ちEFレンズは純正アダプターでAF速度がほぼ低下しないため、段階的移行も可能です。

PC・ストレージの拡張計画

32MP×20fps連写は1時間で数百GBに到達する計算。USB4対応カードリーダーとNVMe外付けSSDで取り込みボトルネックを解消しましょう。Lightroomカタログ保存用に8TBクラスのNASを用意し、RAID 5で冗長化しておけばデータ消失リスクを抑えられます。無料で始めるならGoogle Photosの高圧縮バックアップを併用し、即時シェア用とアーカイブ用で階層化する戦略がおすすめです。

EOS R6 Mark IIIのまとめ

  • 解像度アップでクロップ撮影に強く、
  • 120Hz EVFで被写体を追いかける快感を倍増させ、
  • 20fps連写&6Kで静止画と動画の境界を溶かす。

EOS R6 Mark IIIは画素数アップと新EVFの搭載により、静止画・動画ともにワンランク上の万能機へ進化しそうです。価格は上がるものの、AF・連写・暗所耐性で得られるリターンは大きく、競合機と比較しても“撮って出し”の色再現とUIの分かりやすさが光ります。購入を決めたら、CFexpressカードや予備バッテリーを含めた総予算を早めに確保し、初期ロット争奪戦に備えましょう。情報は日々更新されるので、本記事をブックマークして最新動向をチェックしていただければ幸いです。


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RF 24-105mm F4-7.1 IS STM
RF 24-105mm F4-7.1 IS STM
出品待ち
日常から旅までこれ一本で楽しめる標準ズーム。自然な発色と素直なコントラストで、人物から風景まで気持ちよくまとめます。端まで破綻の少ない描写で、逆光にも落ち着いて対応。AFは静かで滑らか、動画でも扱いやすい動き。手持ち撮影でも安定した画づくりに役立ち、軽快なバランスで持ち出しやすい。近接撮影も積極的に狙える使い勝手。ズーム全域で色のりが揃い、後処理もスムーズ。背景のボケも素直で、被写体をやさしく引き立てます。旅行の記録から日常のスナップまで、常用として頼れる一本です。軽量で長時間の街歩きでも負担になりにくいのも魅力。
RF 24-105mm F4 L IS USM
RF 24-105mm F4 L IS USM
出品待ち
常用域を広くカバーし、旅行やスナップ、記録から作品づくりまで一本で対応。全体にバランスの良い解像と自然な発色で、周辺まで破綻の少ない描写。逆光や高コントラストでも粘りがあり、細部が潰れにくい。AFは静かで確実、動画でもフレーミングの乱れが少ない。迷ったときに頼れるスタンダード。ズーム操作はスムーズで、素早いフレーミングにも追従。MFリングは程よい重みで微調整が楽。周辺光量の変化は穏やかで、画面全体のトーンが整いやすい。手持ち撮影でも落ち着いた画づくりに役立ち、動画でも扱いやすい。日々の記録から旅の一枚まで安心して任せられる。
EOS R6 Mark III ボディ
EOS R6 Mark III ボディ
出品待ち
静止画も動画もバランスよくこなすフルサイズミラーレス。進化したデュアルピクセルCMOS AF IIは人物・動物・乗り物の被写体検出と粘り強い追尾で、素早いシーンでも迷いにくい。手ブレ補正は手持ち撮影をしっかり支え、街歩きや夜景も落ち着いた階調でまとめます。プリ連続撮影やオープンゲート対応の動画、カスタムピクチャーやカラーフィルターなどの作画機能も充実。高機能シューで拡張性も高く、作品づくりから記録まで頼れる一台。直感的なダイヤル操作と快適なファインダー表示で構図づくりもスムーズ。長時間の撮影でも扱いやすく、現場での判断を支える安定感があります。
EOS R6 Mark III RF24-105L IS USM レンズキット
EOS R6 Mark III RF24-105L IS USM レンズキット
出品待ち
作品づくりまでしっかり応えるボディに、高品位なLレンズを組み合わせた一本。自然な色と素直な階調で風景からポートレート、イベント撮影まで安心して使えます。USMの俊敏なAFは素早い被写体でも迷いにくく、手ブレ補正と相まって手持ちでも安定。周辺まで締まりのある描写で、逆光でもコントラストが落ち着き構図に集中。ダイヤル操作は直感的で、撮影から仕上げまでの流れが軽快です。背景の整理がしやすいボケ味で主役が際立ち、質感表現も丁寧。堅牢感のある造りで長時間の現場でも扱いやすく、ズーム全域で構図の追い込みがスムーズです。
EOS R6 Mark III RF24-105 IS STM レンズキット
EOS R6 Mark III RF24-105 IS STM レンズキット
出品待ち
バランスのよいボディに、軽快で扱いやすい標準ズームを合わせたレンズキット。自然な色と滑らかな階調で、街歩きのスナップから家族写真、旅先の風景まで気持ちよく写します。STMの静かで滑らかなAFは動画記録にも好相性で、手ブレ補正と組み合わせれば歩き撮りでも安定。タッチとダイヤルの直感操作で設定変更が速く、撮影の流れが途切れません。背景はやわらかく整理され、被写体がすっと立ち上がる描写。軽やかな取り回しで毎日の持ち出しが苦にならず、構図の微調整もスムーズです。逆光でも落ち着いたハイライトで雰囲気を保ち、日常の記録から作品づくりの入り口まで頼れる組み合わせです。
RF45mm F1.2 STM
RF45mm F1.2 STM
出品待ち
大口径ならではのとろけるボケと自然な遠近感で、人物もスナップも立体的に描く標準単焦点。開放では柔らかく、絞ればキリッとした質感まですっと伸びるので、光の印象に合わせた表現がしやすい。STMは静かで滑らかに合焦し、写真も動画も気持ちよく。持ち出しやすいサイズ感で、散歩や旅行でも常用しやすい一本。逆光のハイライトも落ち着き、色乗りは自然。背景の整理がしやすく主役を気持ちよく引き立てます。人の視野に近い標準域で構図が決めやすく、街並みの広がりもテーブルフォトの質感も自然体に。周辺まで整ったコントラストで、作品づくりの土台になる素直な描写です。

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