涸沼の撮影スポット情報

汽水湖として知られる涸沼は日の出とともに湖面を染める朝焼けや、視界いっぱいに広がる水鏡のリフレクションがフォトグラファーに人気。夏は湖畔のヨシ原を渡る涼風が水面にさざ波を刻み、秋は周囲の雑木林が水面に紅葉を描く。冬は渡り鳥の飛来地となり、白鳥やカモ類を望遠で狙える。湖畔に整備された遊歩道や桟橋、サイクリングロードが多彩な構図を提供し、長時間露光で波を滑らかにするも良し、星空と湖を合わせるナイト撮影も楽しい。周囲には温泉施設やキャンプ場も点在し、夕暮れ後に街明かりの影響が少ないため天の川撮影の好適地でもある。水上のボートを入れて動きをつけると作品に物語性が生まれる。

涸沼の作例・投稿写真

投稿はありません

スポット情報

住所

〒311-3125 茨城県東茨城郡茨城町下石崎

電話番号

029-292-8362

営業時間

休業日

アクセス

JR常磐線水戸駅からバス40分

料金

Webサイトhttps://www.ibarakiguide.jp/kanko-spot/lake-hinuma

ベストシーズンと季節ごとの被写体

チェックアイコン

3月下旬〜4月上旬は涸沼自然公園の桜並木、年により変動

チェックアイコン

6月中旬〜7月上旬はあじさいの谷、約30種・約1万株

チェックアイコン

9〜10月は広浦公園の月景・筑波山方向の湖面反射

チェックアイコン

11〜3月はスズガモなど水鳥、1月下旬〜3月中旬はオオワシも条件次第

チェックアイコン

朝は水鏡、夕方は葦原シルエット、冬は望遠向き

涸沼は淡水と海水が混じる汽水湖で、広浦公園、涸沼自然公園、みのわ水鳥公園・鈴の音テラスを使い分けると構図の幅が出ます。3月下旬〜4月上旬は涸沼自然公園の桜並木、6月中旬〜7月上旬はあじさいの谷の約30種・約1万株が主役で、花期は年により変動します。7〜8月はヨシ原と低い雲、夕立後の反射、6月中旬〜8月上旬はヒヌマイトトンボの時期ですが、希少種の生息地へ踏み込む撮影は避けます。9月〜10月は広浦公園の「広浦の秋月」や筑波山方向の月景、11〜3月はスズガモなど水鳥、1月下旬〜3月中旬はオオワシを条件次第で狙えます。朝は湖面の水鏡、夕方は葦原のシルエット、冬は望遠で鳥の群れを静かに切り取るのが有効です。

撮影ルール・マナーと安全情報

チェックアイコン

ラムサール条約登録湿地のため野鳥・ヨシ原・漁業優先

チェックアイコン

三脚・一脚・自撮り棒は観察棟・木道・湖岸通路を占有しない

チェックアイコン

ドローンは管理者確認・土地所有者同意・航空法手続きなしに飛ばさない

チェックアイコン

野鳥への給餌、巣や群れへの接近、フラッシュ・強いLEDを避ける

チェックアイコン

ぬかるみ、増水、風、低体温、夏の熱中症と虫に注意

涸沼はラムサール条約登録湿地で、撮影行為そのものが野鳥やヨシ原、漁業の妨げにならないことが前提です。三脚・一脚・自撮り棒は観察棟、木道、湖岸の通路、釣り場をふさがない短時間運用に留めます。野鳥には給餌せず、巣や群れに近づきすぎず、フラッシュや強いLEDも控えます。田畑、ヤブ、ヨシ原、漁港の作業場所、私有地には入らず、釣り糸やごみは持ち帰ります。ドローンは苦情例にも挙がるため、管理者確認、土地所有者同意、航空法上の手続きがそろわない限り飛ばさない運用が安全です。涸沼自然公園など町立公園で業として写真・映画を撮影する場合や撮影会・催しは許可対象です。湖岸は風、ぬかるみ、増水、低体温、夏の熱中症と虫に注意し、防滴、防寒、長靴、レンズクロスを用意すると安心です。

アクセス・駐車場・現地情報

チェックアイコン

野鳥狙いは鹿島臨海鉄道涸沼駅からみのわ水鳥公園へ徒歩約11分

チェックアイコン

涸沼自然公園はJR水戸駅から車約30分、水戸南IC・茨城町東ICから約15分

チェックアイコン

涸沼自然公園は9:00〜17:00、駐車場約250台・無料・大型バス可

チェックアイコン

みのわ水鳥公園センター前駐車場は8:30〜17:00、普通車71台・大型2台

チェックアイコン

あじさい期、冬鳥期、初日の出は早着が有効

公共交通は撮影拠点で分かれます。野鳥狙いなら鹿島臨海鉄道涸沼駅から、みのわ水鳥公園・鈴の音テラスまで徒歩約11分。涸沼自然公園は公共交通だけでは動きにくく、JR水戸駅から車約30分、大洗駅からタクシー約15分を見ます。車は茨城町側なら北関東道水戸南ICまたは茨城町東ICから涸沼自然公園まで約15分、鉾田側の観察棟は水戸大洗ICから約20分です。涸沼自然公園は9:00〜17:00、4〜10月無休、11〜3月は月曜等休園、駐車場は約250台・無料・大型バス可です。みのわ水鳥公園は公園部24時間、センター前駐車場は8:30〜17:00、普通車71台・大型2台・優先3台で、多目的広場2は時間外利用可の案内があります。トイレは各公園・センターを起点にし、早朝夕景や星景は駐車とトイレを事前に決めておくと安心です。あじさい期、冬鳥期、初日の出は早着が有効です。