鯛ノ巣山の撮影スポット情報
鯛ノ巣山は、奥出雲町上阿井に位置する標高1,026mの山で、山頂一帯に広がるブナ二次林が最大の魅力です。登山道を進むにつれてスギ・ヒノキの植林地から自然林へと植生が変わり、初夏の新緑期には淡いグリーンのグラデーションが森全体を包み込みます。広角でブナの幹を下から見上げれば、幹の直線と葉の透過光が美しい一本木ポートレートになり、霧が絡む日は木立がソフトに浮かび上がって幻想的な一枚に。秋にはブナ黄葉と落ち葉のじゅうたんが足元まで色づき、望遠で斜面を切り取ると、奥行きのある紅葉カットが狙えます。残雪期には白い斜面とブナの枝ぶりの対比も美しく、モノクロ調の表現にも向きます。




