諭鶴羽山

淡路島最高峰。海と街と山が近接する独特のスケール感が魅力で、朝は紀淡海峡に雲海が絡み、夕は大阪湾が茜に染まる。参道の森は雨霧が似合い、社の屋根や石段を添景に物語性を加えたい。広角で空と海の広がりを、中望遠で島影の層を圧縮。冬は透明度が高く星景も良好。風が抜ける稜線は微ブレしやすいので、低い三脚とやや速めのSSで確実に描写したい。春は新緑、夏は入道雲、秋は澄んだ空気と黄葉が主役。薄雲の日は海面の微細な反射が均され、長秒で水面を滑らかにすると静けさが増す。PLで海と葉の反射を丁寧に調整し、鳥居や社標を画面端に置けば視線が落ち着く。夜明け直後は街の灯が残り、空と海の階調が豊か。

スポット情報

住所

〒656-0452 兵庫県南あわじ市三原町・南淡町

電話番号

0799-52-2336

営業時間

休業日

アクセス

(1)洲本高速バスセンター 縦貫線バス 30分 市下車 タクシー 10分

料金

Webサイト

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