龍泉寺(吉野郡天川村洞川)の撮影スポット情報
洞川温泉の山あいにあり、参道の石段と杉木立がつくる縦のリズムが心地いい。朝霧や雨上がりは苔と濡れ石が黒く締まり、提灯や本堂の朱が静かに浮く。24〜35mmで石段をローアングルに伸ばし、70mm以上で龍の意匠・鈴緒・手水の水滴を質感で切り取ると“水の寺”らしさが出る。夕方は影が長く、ブルーアワーは灯りが情緒を足す。曇天は白飛びしにくく木肌の階調が豊かで、PLで反射を抑えると緑が深い。雨の日は傘の色を点景に、手すりや灯籠を前景に置くと奥行きが増す。秋の紅葉、冬の薄雪も相性抜群で、参拝者を小さく入れるとスケールも伝わる。




