八幡神社(賀茂郡東伊豆町稲取)の撮影スポット情報
稲取の総鎮守として古くから信仰される八幡神社は、漁港からほど近い小高い丘の麓に鎮座。境内を囲む古木と石段越しに、漁港と海風を感じる“港町の社”を切り取れます。江戸末期に修築された拝殿には精緻な木彫が施され、赤く彩色された狛犬や、旧瓦に刻まれた二羽の鳩の意匠などディテールも豊富。雛のつるし飾りまつりの時期は絵馬殿が展示会場となり、柔らかな光に揺れるつるし飾りを中望遠で背景ボケとともに撮れば、色と形のリズムだけで一枚が完成します。源頼朝の水垢離伝承が残る井戸もあり、石枠と水面を前景に拝殿をぼかせば物語性アップ。朝は港からの光が斜めに入り、夕方は社殿の裏から海側の空が染まる時間が狙い目です。




