諏訪大社下社春宮
下諏訪の森に抱かれる下社春宮は、御影石の大鳥居から参道が静かに伸び、途中に御神木「結びの杉」が立つ。春宮は本殿を持たず御神木を拝む諏訪造りとされ、森そのものが神域になる。幣拝殿・左右片拝殿や神楽殿は彫刻が見事で、斜光だと木鼻や欄間の影が立体的。広角で鳥居→参道→拝殿を一直線に、望遠で獅子や龍の彫り、注連縄の撚りを切り取ると“技”が写る。参道の玉砂利はローアングルで模様が効く。春は若葉、秋は紅葉、雪の日は木組みの線が際立ち、薄曇りは木の階調が残って撮りやすい。参拝者を小さく入れるとスケール感も出る。
スポット情報
| 住所 | 〒393-0092 長野県諏訪郡下諏訪町大門 |
| 電話番号 | 0266-27-8035 |
| 営業時間 | |
| 休業日 | |
| アクセス | (1)岡谷ICから車で15分(2)諏訪ICから車で25分(⇒下車徒歩15分)(3)JR中央本線下諏訪駅から(⇒下車徒歩15分) |
| 料金 | |
| Webサイト | http://suwataisha.or.jp/ |
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