鳳来寺の撮影スポット情報
鳳来寺山の中腹に立つ鳳来寺は、約1400段の石段が続く参道と巨杉の縦線が圧巻。広角で石段をリード線にして奥へ吸い込ませ、望遠で苔むす石、杉の樹皮、灯籠の欠けを切り取ると密度が上がります。途中の山門や踊り場から見下ろす俯瞰も効き、人物を小さく入れるだけでスケール感が出る。梅雨は霧と雨粒で空気が厚く、秋は紅葉が石段を縁取り、冬は落葉で遺構が読みやすい。晴天はコントラストが強いので薄曇りか夕方が狙い目。逆光は透け葉と玉ボケが寺の湿度を作る。雨上がりは石が黒く締まり、低速で人影だけ流すと“修験の道”らしい時間が残る。




