こう峠口古墳
飛騨国府近く、宮川の段丘上に横たわる前方後円墳。飛騨最大級の墳形は、冬の枯れ草や早朝の斜光で輪郭が最も読みやすくなります。くびれ部が削られ二基の古墳のように見える独特の姿も、引きで撮るほど面白い。石室は県内最大級のロングサイズで、入口は施錠されているものの、開口部から覗く石の迫力は十分。広角で墳丘と空を大きく入れて“首長墓のスケール”、標準〜望遠で石の継ぎ目や苔の質感を切り取ると“時間の手触り”が出ます。雨上がりは土色が締まり、木陰の柔らかい光が階調を守ってくれるので撮りやすい。案内板を端に添えれば、初見にも伝わる記録写真になります。
スポット情報
| 住所 | 〒509-4192 岐阜県高山市国府町広瀬町 |
| 電話番号 | 0577-72-3111 |
| 営業時間 | |
| 休業日 | |
| アクセス | (1)飛騨国府駅 徒歩 15分 |
| 料金 | |
| Webサイト | http://kankou.city.takayama.lg.jp/2000002/2000026/2000246.html |
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