美濃国分寺跡

美濃国分寺跡は、奈良時代の国分寺の伽藍配置を“礎石と余白”で想像できる史跡。建物がないぶん、広角で空を大きく取り、礎石列や基壇のラインを対角線に走らせると一気に写真が締まります。夕方の斜光は段差を立体化し、冬の澄んだ日は輪郭がシャープ。春は若草、秋はススキで季節の手触りが足せます。寄りは中望遠で欠け・苔・土の粒を拾い、説明板は端に控えめに入れると記事向き。雲の表情がいい日はパノラマもおすすめです。雨上がりは石が黒く沈んで階調が増え、モノクロでも配置の線が際立ちます。人物を小さく点景に置けばスケール比較も一発。24〜35mmで全体、70mm前後で石の表情を撮り分けると迷いません。

スポット情報

住所

〒503-2227 岐阜県大垣市青野町

電話番号

0584-81-4111

営業時間

休業日

アクセス

料金

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