長登のシダレザクラの撮影スポット情報
長登のシダレザクラは、美祢市美東町の田園地帯に立つ目通り幹囲1.65メートル、高さ約9メートル、樹齢130年以上といわれる一本桜で、本種特有の枝が傘状に垂れ下がる端正な樹形が魅力です。見頃は3月下旬〜4月中旬、ソメイヨシノより少し遅れて淡紅色の小さな花を無数に咲かせ、里山の斜面を彩ります。広角で根元から見上げれば、花のカーテン越しに空と周囲の山並みが透けて見え、望遠で一部を切り取ると、枝の流れだけを生かしたグラフィカルな作品に仕上がります。早朝や夕方の斜光を利用すると、花びらの陰影が強調され、一本の木のボリューム感と存在感をよりドラマチックに表現できます。




