大踏山の水芭蕉
郡上市白鳥町石徹白にある大踏山の水芭蕉群生地は、標高約950mの山中、小さな沢沿いの湿地帯にミズバショウが帯状に群生する県指定天然記念物で、残雪の残る4月下旬から5月頃に見頃を迎えます。静かな谷間の奥にひっそり咲く白い仏炎苞は背景の落葉林や残雪とよくなじみ、ローアングルで水面すれすれから狙うと花の清涼感が引き立ちます。群落の中にはショウジョウバカマやザゼンソウも混じり合うため、焦点距離を変えながらレイヤー状に配置すると色と形の対比が楽しめます。登山とセットの撮影になる山奥の湿原なので、軽量装備で臨みつつ、足元の湿地を荒らさない立ち位置選びが大切です。
スポット情報
| 住所 | 〒501-5231 岐阜県郡上市白鳥町石徹白 |
| 電話番号 | 0575-82-5900 |
| 営業時間 | |
| 休業日 | |
| アクセス | (1)美濃白鳥駅からバスで50分徒歩で180分 |
| 料金 | |
| Webサイト | http://www.shirotori-gujo.com/ |
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