ナチシダ自生北限地の撮影スポット情報
ナチシダ自生北限地は、暖かく湿った谷筋の岩壁や林床にナチシダが群生する貴重なポイントで、繊細なシダの造形をじっくり撮りたい人向けのスポットです。暗い森の中でフラットな光が回るため、マクロで葉脈や胞子嚢に寄ると質感の違いがはっきり出ます。広角で周囲の樹木とあわせて撮れば、亜熱帯的な雰囲気も表現できます。渓流沿いでは水面への映り込みも利用でき、シダと岩、流れをセットにしたスローシャッター表現も楽しいところ。足元が滑りやすいので装備に気を配りつつ、三脚でじっくり構図と露出を追い込みたい被写体です。しっとりとした森の音や湿度まで伝わるよう、ロートーン仕上げもよく似合うポイントです。




