比婆山の陰陽竹の撮影スポット情報
比婆山の陰陽竹は、久米神社から山頂へ向かう登山道沿いの谷側斜面に自生する高さ4〜5mほどの珍奇な竹で、タケとササの中間のような姿が特徴です。真竹に似た太い稈に大きな笹状の葉が付き、群落を広角で捉えると、斜面を覆う緑のベールのような画になります。一本に寄って撮れば、節のリズムと葉の重なりがグラフィカルで、周囲のブナ林の柔らかな緑と対比させると異質な存在感が際立ちます。新緑や初秋の柔らかな光を選び、登山者を小さく入れてスケール感を添えれば、比婆山らしい静かな山旅のワンシーンとして印象深い一枚になります。




