岩屋堂のシデコブシ群生地の撮影スポット情報
岩屋堂のシデコブシ群生地は、中津川市東濃地方の湿地に広がる自生地で、淡桃色の花を咲かせる東海丘陵要素の固有種シデコブシが四百本近くまとまって見られる貴重な場所です。春の見頃には、湿地から少し高い遊歩道から見下ろすと、細長い花びらがくるりと反り返った花が一面に散りばめられた柔らかな絨毯のように広がります。望遠で群落を圧縮すれば、まだ芽吹き前の雑木林と花のパステルカラーが作る繊細なレイヤーが際立ち、マクロで寄れば花芯の黄色まで愛らしく描写可能。希少種ゆえ木道からの撮影を心がけたいスポットです。見頃の時期はまだ肌寒い日も多いので、防寒しつつゆっくり歩きながらレンズを向けたい群生地です。




