乗鞍岳

標高3026mの乗鞍岳は北アルプス最南端の成層火山で、夏季はシャトルバスで標高2700mの畳平へ直行できるため手軽に雲上の絶景を狙える。高山植物が咲く7月、錦繍に染まる9月、初冠雪が残る10月と季節ごとに色彩が変化し、早朝のご来光や雲海、夜の満天星景は長時間露光が映える。火山湖・鶴ヶ池のリフレクション、富士見岳稜線のシルエット、稜線を走る乗鞍エコーラインの光跡など被写体は多彩。風が穏やかな日は池面鏡写し、強風日はダイナミックな雲流が表現でき、気象の読みが撮影成功の鍵となる。夏でも気温が一桁になることがあり防寒対策は必須。

スポット情報

住所

長野県松本市安曇4306-5(乗鞍観光センター)

電話番号

0263-93-2147

営業時間

9:00〜16:00

休業日

火曜(季節変動)

アクセス

松本電鉄新島々駅バス60分/平湯温泉バス45分

料金

入山無料(シャトルバス片道1600円)

Webサイトhttps://norikura.gr.jp/

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