其中庵/うめの撮影スポット情報
其中庵の梅は、俳人・種田山頭火が過ごした庵を復元した小さな庭に咲く素朴な花で、静かな句碑や水琴窟とともにしみじみとした早春の空気を見せてくれます。庵の板塀や木戸、石段を背景に、枝ぶりのよい一本に寄って撮れば、山口の路地裏に隠れた文学の舞台らしい一枚に。奥の広場ではソメイヨシノも咲き、梅と桜の競演を楽しめるのも魅力です。室内から障子越しに庭を切り取ると、静かな時間の流れが感じられます。柔らかな光の中で撮ると、山頭火の句が聞こえてきそうな静かな情景になります。雨の日には石畳が濡れて、いっそう風情が増します。




