ヒマラヤスギ(旧温明小学校跡)
同じ旧温明小学校跡には、インドから持ち帰られ明治期に植えられたと伝わるヒマラヤスギが2本立ち、市指定天然記念物としてユリノキとともに敷地のランドマークになっています。直立した幹から規則正しく枝が重なり、円錐形に伸びたシルエットは冬でも濃い緑を保ち続けます。広角レンズで地面すれすれから見上げれば、枝の層が放射状に広がる力強い構図に。雪の日には枝に積もった白と濃緑のコントラストが際立ち、モノクロ調で仕上げると海外の針葉樹林のような雰囲気も楽しめます。ユリノキと対になる位置関係を意識し、二本のシルエットを並べて撮れば、小学校時代から地域を見守る“校庭の巨木コンビ”として物語性のある画になります。
スポット情報
| 住所 | 〒399-8200 長野県安曇野市三郷明盛4810-1 |
| 電話番号 | 0263-71-2464 |
| 営業時間 | |
| 休業日 | |
| アクセス | (1)松本ICから車で15分(2)安曇野ICから車で20分(⇒下車徒歩15分)(3)JR大糸線一日市場駅から(⇒下車徒歩15分) |
| 料金 | |
| Webサイト |
ヒマラヤスギ(旧温明小学校跡)の投稿写真一覧
投稿はありません
ヒマラヤスギ(旧温明小学校跡)の人気投稿
投稿はありません
長野県の投稿写真一覧
投稿はありません




