入笠湿原

ゴンドラ山頂駅から徒歩10分で現れる標高1730mの高層湿原は、5月のミズバショウ、6月のスズラン、盛夏のニッコウキスゲ、秋の草紅葉と続く花のリレーが魅力。木道は周回30分ほどで、広角で広がりを捉えるも良し、マクロで高山植物の細部を切り取るも良し。周囲を取り巻く入笠山や八ヶ岳連峰を背景に、朝霧が立ちこめる時間帯は幻想的な逆光シルエットが狙える。ゴンドラ営業開始前に早出すれば無風リフレクションが得られることも。湿原端のベンチからは夕焼けに染まるアルプスが望め、日没後の残照まで粘るとドラマチックな色彩が写せる。

スポット情報

住所

長野県諏訪郡富士見町入笠湿原

電話番号

0266-62-5666

営業時間

散策自由(ゴンドラ8:30–16:00)

休業日

無休

アクセス

JR富士見駅無料シャトル+ゴンドラ10分/諏訪南IC車7分

料金

散策自由・ゴンドラ往復1,700円

Webサイトhttps://www.fujimipanorama.com/summer/

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