白馬大池の撮影スポット情報
標高2,380mの稜線に抱かれた白馬大池は、澄み切った紺碧の湖面に白馬岳や乗鞍岳を映す高山の鏡。盛夏にはハクサンコザクラ、チングルマ、コバイケイソウなどが咲き誇り、湖面を縁取る草紅葉が黄金色に燃える秋も絵になる。夜明けには朝焼けが水面を真紅に染め、無風時には完璧な逆さアルプスを狙える。稜線を覆う雲海や雷鳥の姿、満天の星と天の川など被写体は尽きず、テント泊や山小屋泊で時間帯を変えた撮影が楽しめる登山写真家垂涎のフィールド。夏でも冷涼で蚊が少なく、機材管理もしやすいため、長時間露光やタイムラプス撮影にも最適だ。
白馬大池の作例・投稿写真
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スポット情報
| 住所 | 長野県北安曇郡小谷村千国 |
| 電話番号 | 0261-72-2002 |
| 営業時間 | 7月上旬〜10月上旬 |
| 休業日 | 積雪期 |
| アクセス | 栂池パノラマウェイ終点から徒歩約3時間 |
| 料金 | 無料 |
| Webサイト | https://www.hakuba-sanso.co.jp |
ベストシーズンと季節ごとの被写体

撮影しやすい主期は7月中旬〜10月上旬

6月下旬〜7月上旬は残雪と雪解け、装備判断が前提

7月中旬〜8月上旬はチングルマ、ハクサンコザクラ、イワギキョウ

9月下旬〜10月上旬は草紅葉、ナナカマド、初霜

朝夕・星景は白馬大池山荘泊またはテント泊前提
白馬大池は標高約2380m、白馬乗鞍岳と小蓮華山の間にある高山湖で、撮影しやすい主期は7月中旬〜10月上旬です。6月下旬〜7月上旬は池の雪解けや白馬乗鞍岳側の残雪が絵になりますが、雪渓通過の装備判断が先です。7月中旬〜8月上旬はチングルマ、ハクサンコザクラ、イワギキョウなどを湖畔の前景にしやすく、雷鳥坂ではライチョウに出会う可能性もあります。8月中旬以降は花後の綿毛や青い湖面、9月下旬〜10月上旬はナナカマドや草紅葉、初霜を組み合わせる構図が狙い目です。朝は池面の反射と稜線の斜光、夕方は白馬大池山荘側からのシルエット、夜は星景が有効ですが、山荘泊・テント泊前提で計画するのが安全です。昼前後は光が硬くなるため、望遠で湖畔の花や岩を整理すると画面が締まります。
撮影ルール・マナーと安全情報

三脚・一脚は山荘周辺の広い場所で短時間運用

木道、岩場、雪渓取り付き、狭い登山道では機材を広げない

ドローンは国立公園・管理者・航空法の事前確認が前提

高山植物の踏み込み、採取、登山道外撮影、指定地外テントは不可

残雪、雷、濃霧、強風、低体温に注意
白馬大池は中部山岳国立公園内の高山帯にあり、撮影より登山安全と植生保護を優先する場所です。三脚・一脚は山荘周辺の広い場所で短時間にとどめ、木道、岩場、雪渓の取り付き、狭い登山道では通行を妨げないよう収納するのが安全です。自撮り棒も強風時や岩場ではバランスを崩しやすく、無理な湖岸接近は避けてください。ドローンは国立公園管理官事務所、土地・施設管理者、航空法の確認が前提で、ライチョウや高山植物のある時期は飛行しない判断が無難です。フラッシュはライチョウや野生動物に向けず、給餌・接近もしないでください。高山植物の踏み込み、採取、登山道外の撮影、指定地外のテント設営は不可。残雪期の天狗原〜白馬乗鞍岳は滑落リスクがあり、凍結、雷、濃霧、低体温に備えた装備が必要です。
アクセス・駐車場・現地情報

主な登山口は栂池自然園

栂池高原からゴンドラとロープウェイを乗り継ぐ

栂池自然園から白馬大池山荘まで登り約3時間〜3時間20分

中央駐車場は約300台・1日500円・トイレあり、夜間駐車は第2駐車場

白馬大池山荘周辺は携帯電波なしの案内あり
主な登山口は栂池自然園です。公共交通はJR白馬駅・南小谷駅方面から栂池高原へバスで入り、栂池ゴンドラとロープウェイを乗り継いで自然園入口へ向かいます。栂池自然園から白馬大池山荘までは登り約3時間〜3時間20分が目安で、撮影時間を含めると日帰りは余裕が少なくなります。車は栂池高原の駐車場を利用し、中央駐車場は約300台・1日500円・トイレあり、夜間駐車や連泊は第2駐車場の利用が案内されています。栂池自然園への一般車乗り入れはできません。トイレ、水、売店は自然園入口や白馬大池山荘に限られるため、山荘営業日と予約状況を確認しておくと安心です。白馬大池山荘周辺は携帯3社の電波なしの案内があり、Wi-Fi前提の行程は避け、オフライン地図と予備電池を用意してください。




