白駒の池

標高2100mのミズナラ原生林に包まれた白駒の池は、湖面に映る苔の森と空のグラデーションが神秘的で“天空の鏡”と呼ばれる。6〜7月はコバイケイソウやゴゼンタチバナが彩り、9月末から10月上旬は紅葉が湖畔を燃やし、無風の早朝には水面が極上のリフレクターになる。遊歩道は45分で一周でき、苔むす森を前景にローアングルで池を覗かせると奥行きが生まれる。夜は湖面に映る天の川を狙う星景撮影の聖地で、電灯がない分ヘッドライトとハイISOが必須。駐車場から徒歩15分とアクセス容易だが、11月中旬〜4月中旬は国道299号が閉鎖されるので計画に注意。

スポット情報

住所

長野県南佐久郡佐久穂町・小海町

電話番号

0267-86-1553

営業時間

散策自由

休業日

冬期閉鎖あり(11月中旬〜4月中旬)

アクセス

JR八千穂駅からバス1時間5分白駒池入口徒歩15分/八千穂高原ICから車30分

料金

無料(駐車場600円)

Webサイトhttps://yachiho-kogen.jp/article/shirakomanoike/

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