クロスランドタワー

クロスランドタワーは、小矢部市のランドマークとしてそびえる高さ一一八メートルのタワーで、地上一〇〇メートルの展望フロアからは立山連峰や砺波平野の散居村、日本海方向の眺望まで見渡せます。春はタワー周辺の桜と絡めた外観撮影が楽しく、広角でタワーを見上げる構図や、水辺への映り込みを狙うカットが狙い目。展望フロアからは、夕暮れに染まる山並みと田園のグリッド状の光が美しい夜景を撮ることができ、望遠で散居村の点在する家屋の灯りを切り取ると、温かみのある作品になります。イベント時のライトアップも多く、タワー単体のシルエット撮影にも向いたスポットです。