昭和新山鉄橋遺構公園
昭和新山鉄橋遺構公園は、溶岩ドームを背景に残る鉄橋の橋脚が産業遺産の気配を伝えるユニークな撮影地。錆びた鋼材やリベットの質感は斜光で際立ち、広角で橋脚と山体を重ねれば時のレイヤーが浮かび上がる。曇天は金属の反射が落ち着き、モノクロも好相性。安全に配慮しつつ、前景に道床の砕石や雑草を小さく置くと奥行きが増す。春は残雪、夏は入道雲、秋は草紅葉、冬は白い吐息と蒸気が画を引き締める。サイドライトで橋脚のエッジを起こし、手前にガードレールや線路跡を置けば視線が導かれる。風のある日は雲の流れを長秒で、無風は錆のテクスチャーをマクロで丁寧に。安全第一で立入禁止の境界を尊重したい。
スポット情報
| 住所 | 〒052-0101 北海道有珠郡壮瞥町滝之町 |
| 電話番号 | 0142-66-2121 |
| 営業時間 | その他:見学 春夏秋 積雪期閉鎖 |
| 休業日 | |
| アクセス | (1)伊達紋別駅 車 15分 10km |
| 料金 | |
| Webサイト | https://sobetsu-kanko.com/spot/tekkyokoen |
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