2026年のソニー新機種まとめ!α7R VI/RX100 VIII/α7S IVなど“更新候補”

2026年のソニー新機種まとめ!α7R VI/RX100 VIII/α7S IVなど“更新候補”

ILME-FX3
ILME-FX3
小型ながら映像表現の基礎体力がしっかり整った一台。落ち着いた発色と粘る階調、柔らかなボケで、旅先の風景から人物、夜の街まで雰囲気よく仕上げます。堅実なAFと直感的な操作で、手持ちでも迷いが少ない。思い立った瞬間に映画的なトーンを得られる携行派の味方。肌のトーンは自然で、光の移ろいにも破綻しにくい階調が心地よい。操作系は理解しやすく、設定変更も素早く行えます。手持ちやジンバル、小規模な現場まで柔軟に対応し、移動の多い撮影でも負担を感じにくいのが魅力。映像づくりの立ち上がりを軽やかにしてくれる存在です。
サイバーショット RX100(DSC-RX100)
サイバーショット RX100(DSC-RX100)
出品待ち
ポケットに収まるサイズに高品位な画づくりを凝縮。色は過度に派手すぎず、肌や空の階調も自然で、撮って出しで気持ちよく使えます。AFは軽快で、子どもやペットの動きにも追従しやすい。直感的な操作系で片手でも扱いやすく、旅行、カフェ、夜景まで即応。思いついた瞬間を確実に形にする頼れるコンパクトです。毎日持ち歩くことで、写真の量も質も自然に伸びます。画面全体のまとまりがよく、日陰や室内でも色が転びにくいので扱いやすい。いつでも取り出せるサイズ感が撮影のハードルを下げ、日記のような記録から小旅行のアルバム作りまで、気軽にクオリティが狙えます。
α7CR ILCE-7CR ボディ
α7CR ILCE-7CR ボディ
¥317,160
出品中の商品(1)
細部まで描き切る解像感と、自然でしなやかな階調が持ち味。風景の微妙な色の移ろい、建築の直線、プロダクトの質感まで、緻密に表現したい場面で真価を発揮します。背景はやわらかく溶け、主役が際立つ素直なボケも魅力。堅実なAFと直感的な操作感で、撮影に没頭できる高品位なフルサイズボディです。作品づくりで色や質感を追い込みたい人にも応え、後処理の自由度も高い印象。見やすいファインダーと確かな握り心地が、長時間の撮影でも安定したフレーミングを支えます。旅先のディテールからスタジオワークまで、表現の余白が広がる一台です。
α7R V ILCE-7RM5 ボディ
α7R V ILCE-7RM5 ボディ
¥343,060
出品中の商品(8)
解像感の高さと自然な階調を両立し、風景の空気感や繊細なハイライトを滑らかに描写。ポートレートでは目元の質感が豊かで、ボケのつながりも美しくまとまります。AFは被写体への食いつきが安定し、撮り逃しを減らす設計。操作レスポンスは軽快で、カスタマイズもしやすい。作品づくりから日常の記録まで、信頼して任せられる頼れる存在です。色は過度に誇張せず、素材の良さを引き出す方向性。現場での判断が早くなります。視覚的なノイズが少なく、整理された画づくりが可能です。現像の自由度が高く、緻密さとやわらかさを両立した仕上げが可能。
α7S III ILCE-7SM3 ボディ
α7S III ILCE-7SM3 ボディ
¥336,010
出品中の商品(4)
低照度での粘りと自然な発色で、夜のストリートや室内イベント、ドキュメンタリーにも好相性。階調がなめらかで、黒の締まり方が上品。AFは追従が滑らかで、フレーミングに集中しやすい。操作系は直感的で、動画と静止画の切り替えもスムーズ。携行性がよく、長時間の撮影でもストレスが少ない。雰囲気重視の表現を安心して任せられます。発色は過度に派手すぎず、編集時のコントロールもしやすい設計です。現場での信頼度が高く、結果に直結します。暗い環境での作品づくりを後押しする頼もしさがあります。

ソニーに特化したリークサイトSony Alpha Rumorsが「2026年に欲しいソニー機材は何?」という投票企画を公開しました。ポイントは、ただの願望トークではなく、現行モデルの“発売からの年数”を並べて「そろそろ更新が来てもおかしくないライン」を整理しているところ。2026年は本当に“更新が多い年”になるのか、候補を一度俯瞰してみます

Author
筆者
みんカメ編集部
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この記事のサマリー

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Sony Alpha Rumorsが2026年の“欲しいソニー機材”投票を公開し、RX100 VIIIやα7S IV、α7R VIなど更新候補が並んだ

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現行機の発売年数と「約4年周期」説から、2026年は複数ラインで更新が重なる可能性があると示唆している

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中判ソニーやAPS-C RXといった“夢枠”も候補に入り、来年のソニーがどのユーザー層を進化させるのかが注目点

現行ラインの周期をチェック:更新が来てもおかしくない機種が多い

Via: Sony Alpha Rumors

Sony Alpha Rumorsはまず、更新の必要がありそうなモデルとして、RX100 VII(2019年)、α7S III(2020年)、FX3(2021年)など、発売から4〜6年級のラインを挙げています。加えてFX30/α7R V/ZV-E1/α6700/α7C II/α7CRといった比較的新しいモデルも含め、現行ライン全体をどれくらい時間が経ったかで見せています。

機種

発表日

経過年数

Sony DSC-RX100 VII

2019年7月25日

6年4か月

Sony α7S III

2020年7月28日

5年4か月

Sony FX3

2021年2月23日

4年9か月

Sony FX30

2022年9月28日

3年2か月

Sony α7R V

2022年10月26日

3年1か月

Sony ZV-E1

2023年3月29日

2年8か月

Sony α6700

2023年7月12日

2年5か月

Sony α7C II

2023年8月29日

2年3か月

Sony α7CR

2023年8月29日

2年3か月

こうして並べるとソニーのラインナップは“穴が空いてる”というより、むしろ「更新待ちの行列」ができている状態にも見えます。

“約4年周期”が本当なら、2026年は更新ラッシュの可能性

他文脈でも言われていることですが、記事内ではソニーは各カメララインをおおむね4年周期で更新する傾向があるという見立ても書かれています。もちろん全モデルがきっちり4年で来るわけじゃないですが、RX100/α7S/Cinemaラインの一部は「そろそろ新型が出ても驚かない」タイミングに入っているのは確か。

ユーザー心理としても「買い替えたいのに次が読めない」ゾーンに突入しがちで、噂が盛り上がるのも納得です。

あり得る?あり得ない? サプライズ枠は「中判ソニー」「APS-C RX」

また、ほぼ不可能だと思うが”と前置きしつつ、サプライズ候補として「ソニーの中判カメラ」や「APS-CのRX系カメラ」にも言及しています。

ここは正直、前置き通り夢枠です。ただ、あえて候補に入れるくらいには「出たら面白いよね」という熱量がある、という見方もできます。

投票候補に挙がった“待望モデル”一覧

投票候補として挙げられているのは、RX100 VIII、α7S IV、FX3 II、FX30 II、α7R VI、ZV-E1 II、α6900、α7C III、α7CR II、そして中判/RX10 APS-Cなど。 この並びを見ると、ソニーがカバーしているユーザー層(コンデジ派〜動画派〜高解像派〜小型フルサイズ派)を、そのまま“次の更新待ち”が押している感じです。

投票ではA7R VIが最多。次いでFX3II、A7S IVが続き、動画・シネマ寄りの期待も強い状態です。

みんカメ的に注目したいポイント:2026年は「誰向けの進化」が来る?

この手の投票企画で大事なのは、「どれが当たるか」よりも「ユーザーが何を求めているか」です。

  • RX100 VIIIを待つ人は「ポケットサイズの万能機がまだ必要」と思っている
  • α7S IVやFX3 IIを待つ人は「高感度・動画・読み出し速度の進化」を期待している
  • α7R VIやα7CR IIを待つ人は「高画素だけじゃなく、処理速度やAFの進化」を求めている

というふうに、“欲しい未来”が分かれます。2026年がどう転ぶかは分かりませんが、少なくとも「待っている人が多いラインが複数ある」のは事実。買い時に迷っている人ほど、こういう整理は役に立つでしょう。

まとめ:2026年は“更新待ち”が多い年、次の一手に注目

Sony Alpha Rumorsは、2026年に向けて「欲しいカメラ・レンズ」を募りつつ、現行モデルの年数と更新周期の観点から、2026年は発表が増えそうだという期待感を示しています。確定情報ではないものの、「どのラインが更新タイミングにいるか」を俯瞰するにはちょうど良い内容でした。

2026年のソニー新機種候補のリーク情報まとめ

ソニー新機種候補のそれぞれのリーク情報の確度・内容については、こちらの記事で詳しくまとめています。

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