大滝(下伊那郡平谷村)の撮影スポット情報
長野県松本市の山中、湯川上流・池ノ沢に懸かる大滝は、落差約40mのストンと落ちる滝で、険しい谷を刻む沢筋の奥に白い水柱が立ち上がるワイルドな景観が魅力です。登山道から外れた沢沿いルートの先にあるため訪れる人は少なく、岩壁の黒と水の白、周囲の緑が作る強いコントラストを独り占めしながら撮影できます。新緑や紅葉、残雪期と訪れる季節によって背景の色が大きく変わるので、長めのレンズで滝と周囲の岩肌だけを切り取り、山岳渓谷の荒々しさを強調したカットに仕上げたい滝です。アプローチはやや本格的ですが、その分訪れる人は少なく、沢靴と軽量装備で臨めば、静寂の中で山岳滝写真らしい骨太な一枚に腰を据えて取り組めます。




