中滝の撮影スポット情報
中滝は、段差の大きな岩壁を白い水が幾筋にも分かれて落ちる秋田らしい多段瀑で、周囲のブナやカエデの森とあいまって重厚な山の雰囲気を漂わせます。春は残雪と芽吹きがコントラストをつくり、夏は深い緑陰と水煙、秋は紅葉が滝を額縁のように囲み、冬は氷の造形が現れます。広角で滝全体と前景の岩を縦構図で収め、NDで流れをなめらかに整え、PLで反射を抑えると水の白と岩の質感がくっきり浮かび上がります。落ち口からの光の向きを意識すると立体感が一段と増します。レンズは24〜70mm前後が扱いやすく、滝全景から部分的な流れまでを一気にカバーでき、東北の山の重さを丁寧にすくい取れます。




