白山(大野郡白川村平瀬)の撮影スポット情報
岐阜県側から仰ぐ白山は、最高峰御前峰二七〇二メートルを中心に大汝峰や剣ヶ峰が連なる日本三名山の一座で、長良川源流域や郡上・白川の山里から厚く信仰されてきた霊峰だ。平瀬道や石徹白道など岐阜側の登山ルートを登れば、ブナ原生林からダケカンバ林、お花畑、高山帯の岩稜へと景色が移り変わり、夏にはハクサンコザクラやクロユリなど多彩な高山植物が斜面を彩る。稜線からは北アルプスや立山連峰まで大パノラマが広がり、夕暮れには残雪をまとった山肌が柔らかな色に染まる。山麓の長滝白山神社や白山中居神社では、社殿と霊峰を一枚に収める構図も楽しめる。




