室賀峠の撮影スポット情報
長野・上田市室賀と坂城町の境に位置する室賀峠は、千曲川を見下ろし北アルプスや上信の山並みまで視界が抜ける歴史ある峠道。戦国期には武田軍が川中島へ向かう際に越えたと伝わり、今も道路脇には古い道標や石仏がひっそり佇む。ヘアピンカーブを縫う県道やガードレールの曲線は、俯瞰構図では格好のリーディングラインになり、夕暮れには車のテールランプが滑らかな光跡を描く。春は山桜と芽吹き、初夏は新緑、秋は紅葉と霧、冬は雪を頂く遠峰が主役。三脚を低く構え、PLで遠景の霞を整えれば、峠道ならではの奥行きある山岳スナップが撮れる。




