下女ヶ淵

下女ヶ淵(妃ヶ淵)は、高知県大川村・朝谷川の渓谷に懸かる落差十五メートルほどの滝で、深いエメラルドグリーンの淵と伝説が残る神秘的なスポットです。県道沿いの小さな案内板から急な階段を下ると、断崖に囲まれた淵を上から見下ろす展望台に着き、白い滝筋と青い水、周囲の岩肌をワンフレームに収められます。美女が僧を慕って身を投じたという物語があり、霧や曇天の日ほど水面の色が深く出るのも特徴。秋は渓谷の紅葉が映り込みを彩り、長秒露光で水を絹のように流せば幽玄さが増します。近くには翁の滝や銚子滝なども点在し、大北川渓谷を巡りながら滝撮影を楽しめるエリアです。安全のため淵の直下には降りず、展望台からの構図で工夫しましょう。

スポット情報

住所

〒781-3704 高知県土佐郡大川村朝谷

電話番号

0887-84-2211

営業時間

休業日

アクセス

(1)大杉駅 バス 110分

料金

Webサイトhttp://www.vill.okawa.kochi.jp

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