津黒高原の雲海
津黒高原の雲海は、蒜山の南に位置する津黒高原スキー場周辺から見下ろす谷あいの雲海で、例年10〜11月頃の冷え込んだ朝に出現しやすいと言われています。白い雲海が津黒高原全体を覆い、やがて気温の上昇とともに30〜60分ほどで消えていくため、夜明け前からのスタンバイが必須です。ゲレンデ上部からは、中国山地のなだらかな稜線と雲の海、昇る朝日を一望でき、斜面のリフトや支柱を前景に入れると高原らしさが際立つ一枚になります。晴れの日でも山麓には霧が残ることが多いので、露出とホワイトバランスをこまめに変えながら、刻々と変化する雲の表情を追いかけたいスポットです。
スポット情報
| 住所 | 〒717-0513 岡山県真庭市蒜山下和地内 |
| 電話番号 | 0867-66-2511 |
| 営業時間 | |
| 休業日 | |
| アクセス | (1)湯原IC 車 20分 R313号線(蒜山方面)?R482号線(倉吉方面)経由、津黒高原 |
| 料金 | |
| Webサイト | http://www.city.maniwa.lg.jp |
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