しとどの窟
しとどの窟(神奈川)は、苔むす岩壁に石仏が並ぶ薄暗い洞窟で、夏でも涼しい“秘境感”が最大の魅力。湧き水の音と湿った岩肌は、雨上がりほど艶が乗り、PLでテカりを抑えると彫りが綺麗に出ます。広角で洞口のフレームと石仏の列を収め、標準〜望遠で表情や苔の粒に寄ると奥行きが作りやすい。水の流れは三脚で1秒前後にして絹の質感を。源頼朝が身を隠したと伝わる物語もあり、人物を小さく入れるだけでスケールも語れます。足元は濡れて滑るので無理せず、露出はハイライト基準で階調重視が安心。秋は落ち葉が色を足してくれます。
スポット情報
| 住所 | 〒259-0313 神奈川県足柄下郡湯河原町鍛冶屋 |
| 電話番号 | 0465-63-2111 |
| 営業時間 | その他:休業 年中無休 |
| 休業日 | |
| アクセス | (1)しとどの窟 徒歩 10分 湯河原駅 バス 40分 元箱根行き |
| 料金 | |
| Webサイト | https://www.yugawara.or.jp/sightseeing/668/ |
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