正伝寺のクロガネモチの撮影スポット情報
正伝寺のクロガネモチは、広島市安佐南区の正伝寺本堂前にそびえる県天然記念物の巨木で、樹高16メートル超、幹囲3メートル以上という日本有数の大きさを誇ります。黒々とした常緑の樹冠が本堂の瓦屋根を包み込むように広がり、根張りの高い幹を広角で見上げると圧倒的な存在感です。冬には赤い実が枝いっぱいに付き、曇天を背景に望遠で切り取ると、深い緑と朱色のコントラストが際立つドラマチックな一枚に仕上がります。根元には石段や灯籠が寄り添い、ややローアングルで構えると、歴代の藩主も見上げたであろう視線をそのまま追体験できます。晴天時は樹冠のボリュームを、薄曇りの日は幹の質感を意識して撮り分けたい一本です。




