アズマシャクナゲ自生北限地帯
アズマシャクナゲ自生北限地帯は、栗原市花山・御嶽山の西斜面から東南山麓にかけて約7haにわたり群生する国指定天然記念物で、本種自生の北限として知られます。5月上旬には斜面一面が紅紫色の花で染まり、まだ新緑前の針葉樹林や残雪の斜面と対比するような色彩が魅力です。遊歩道からは、谷を見下ろしながら斜面を覆う花の帯を広角で捉えたり、望遠で群落のパターンを切り取ったりと、山岳風景と花写真の両方が楽しめます。ガスが流れる日は背景がやわらぎ、花と幹のシルエットだけが浮かぶ幻想的なカットも狙えるので、レインウェアと防寒を整えてじっくり撮影に臨みたいスポットです。
スポット情報
| 住所 | 〒987-2511 宮城県栗原市花山字本沢虚空蔵 地内1の1、1の2 |
| 電話番号 | 0228-52-2115 |
| 営業時間 | |
| 休業日 | |
| アクセス | (1)東北新幹線くりこま高原駅からバスで65分(築館経由富ノ原下車さらに徒歩120分)(2)東北自動車道築館ICから車で50分 |
| 料金 | |
| Webサイト | http://www.kuriharacity.jp |
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