東昌寺のオンコの撮影スポット情報
登米市東和町の東昌寺本堂前に立つ「東昌寺のオンコ」は、天正6年(1578年)の入仏式を記念して植えられたと伝わるイチイの巨木で、幹周り約2.7m、樹高約9m、枝張り東西12m・南北10mに及ぶ天然記念物です。低い位置から水平気味に伸びた枝が境内を覆うように広がり、春から夏は濃い緑の天井の下に本堂の屋根や石段が隠れ家のように見えます。広角で幹から枝、そして本堂までを一気に入れると、寺と木が一体になった風景を強調した構図に。幹のうねりや根元の苔を中望遠で切り取れば、長い年月を感じさせる質感表現が楽しめます。静かな境内なので、人物を小さく入れてスケール感を出すポートレート撮影にも向きます。




