東禅寺のめおと杉
東禅寺のめおと杉は、天文3年開山の東禅寺山門を成す二本の巨杉で、樹齢約600年、高さ43〜47メートルの幹が並び立つ姿から夫婦杉と呼ばれ、県天然記念物にも指定されています。山門の正面から見上げれば、左右対称に伸びる幹と枝がフレームをつくり、奥の本堂へ視線を導く印象的な構図に。斜めから二本の重なりを意識して撮ると、寄り添うようなシルエットが強調されます。霧や小雨の日は背景が整理され、苔むした石段とともに重厚なモノクロ表現にもよく映えます。撮影後は少し引いた位置から全体も押さえておくと、作品カットと記録カットの両方が残せて後から編集しやすくなります。
スポット情報
| 住所 | 〒964-0301 福島県二本松市小浜字新町489 東禅寺 |
| 電話番号 | 0243-55-2158 |
| 営業時間 | |
| 休業日 | |
| アクセス | (1)二本松駅 バス 15分 小浜下車、徒歩3分 |
| 料金 | |
| Webサイト | http://www.evergreen-net.jp/ |
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