丹戸のキャラボクの撮影スポット情報
丹戸のキャラボクは、養父市丹戸の皇大神社境内に生育する県内最大級のキャラボクで、標高五一〇メートルの山腹に根を張る常緑針葉樹です。東側の幹は地を這うように水平方向へ広がり、西側の幹は真っ直ぐ空へ伸びるという独特の樹形が特徴。高さ約七メートルの株全体が大きな緑の塊となっており、ローアングルで見上げると社殿や鳥居が枝の隙間からのぞきます。雪の積もる冬や霧の朝には輪郭が柔らかく溶け、自然の造形そのものとして撮りたくなる被写体です。望遠で枝先の密な葉を切り取れば、幾何学模様のような抽象写真も楽しめます。




