賀茂神社のソテツの撮影スポット情報
賀茂神社のソテツは、港の突端に立つ社の参道沿いに大株20株ほどが群生する県指定天然記念物で、日本列島における野生ソテツ群の北限といわれます。石鳥居と神門の間に並ぶ株はどれも堂々とした姿で、参道の中央から広角で撮れば、トンネルのように枝葉がアーチを描き、奥に社殿が小さく収まる印象的な構図に。横位置で葉先のシルエット越しに瀬戸内海を入れれば、南国ムードと港町の風景が同居した一枚になります。光沢のある深緑の葉は逆光で縁取りされるので、朝夕の低い光を狙うと立体感がぐっと増し、潮風の気配まで写し取れます。




