富士山の撮影スポット情報
日本最高峰3,776 mの富士山は、裾野から頂まで均整の取れた稜線と季節によって変わる冠雪が絶好の被写体。夏季登山道開通期(7月上旬〜9月上旬)は山頂からの御来光や雲海、夜間登山者の光跡が狙え、麓では新緑、紅葉、雪化粧と四季折々の装いが撮影可能。朝焼けに染まる赤富士、山頂と太陽が重なるダイヤモンド富士、山体を包む笠雲など気象に左右される一瞬を狙うためには事前の天気予報チェックが必須。北麓の富士五湖や南麓の田貫湖・白糸の滝など周辺ロケーションを組み合わせると一日で全く異なる構図が撮れるのも魅力。雪解けの筋雲や秋の荘厳な雲海も長焦点で切り取るとドラマチックに仕上がる。
富士山の作例・投稿写真
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スポット情報
| 住所 | 山梨県・静岡県(富士山頂) |
| 電話番号 | |
| 営業時間 | 7月上旬〜9月上旬(登山シーズン) |
| 休業日 | オフシーズン閉山 |
| アクセス | 富士山五合目まで富士急行バス/富士スバルライン |
| 料金 | 入山協力金1,000円 |
| Webサイト | https://www.fujisan-climb.jp/ |
ベストシーズンと季節ごとの被写体

撮影登山の主期は7月上旬〜9月10日

静岡県側は須走口が7月上旬、富士宮口・御殿場口は7月10日前後から開山

7月中旬〜8月中旬は御来光、雲海、影富士、宝永火口

8月下旬〜9月上旬は澄んだ空気と星景、朝夕の冷え込みに注意

閉山期は山頂ではなく五合目以下・山麓からの冠雪富士撮影へ切り替え
富士山は標高3776mの独立峰で、静岡県側では富士宮口・御殿場口・須走口を起点に、山頂火口、剣ヶ峰、宝永火口、雲海、影富士を狙えます。撮影登山の主期は開山期の7月上旬〜9月10日で、須走口は7月上旬、富士宮口・御殿場口は7月10日前後から入山可能になる年が多いです。富士宮口は山頂に近い分だけ急な岩場が続き、御殿場口は長い火山砂礫と大砂走り、須走口は樹林帯から森林限界へ変わる流れが撮影要素になります。7月中旬〜8月中旬は御来光と雲海、登山者のヘッドライト列、宝永火口の火山地形が主役。8月下旬〜9月上旬は空気が澄み、星景や朝夕の斜光が狙いやすくなります。閉山期は山頂登山道が通行止めになるため、山頂ではなく五合目以下や山麓から冠雪富士、笠雲、吊るし雲を狙う計画に切り替えるのが安全です。
撮影ルール・マナーと安全情報

三脚・一脚は五合目・山頂・山小屋前で動線をふさがない範囲

14時〜翌3時の入山は山小屋宿泊が必要

静岡県側は入山手続き・事前学習・入山料が前提

テント設営、焚き火、溶岩石の持ち出し、登山道外立入は不可

落石、低体温、高山病、雷、強風、砂埃、結露に注意
富士山五合目より上は国立公園特別保護地区を含む山岳地で、撮影より安全と保全を優先する場所です。三脚・一脚は五合目、山小屋前、山頂火口周辺の広い場所で短時間にとどめ、御来光前の渋滞区間、狭い岩場、砂走り、下山道では通行を妨げないよう収納するのが安全です。14時〜翌3時の入山は山小屋宿泊が必要で、静岡県側では入山手続きと入山料が前提になります。テント設営、焚き火、溶岩石の持ち出し、植物採取、登山道外への踏み込みは不可。ドローンは国立公園、航空法、土地・施設管理者、登山者や野生生物への影響確認が前提です。落石、低体温、高山病、雷、強風、砂埃、結露に備え、防寒・防滴・予備電池・ヘッドランプ・ゲイターを用意しておくと安心です。
アクセス・駐車場・現地情報

公共交通はJR新富士駅・富士宮駅・御殿場駅などから登山バス

富士宮口は水ヶ塚駐車場からシャトルバス・タクシーへ乗り換え

須走口は須走多用途広場からシャトルバス・タクシーへ乗り換え

御殿場口は開山期もマイカー規制なし

山小屋・トイレ・水・最終バスはルートごとに事前確認
静岡県側の主なアクセスは、富士宮口、御殿場口、須走口で異なります。富士宮口はJR新富士駅・富士宮駅方面から登山バスを使うか、マイカー規制中は水ヶ塚駐車場に停めてシャトルバス・タクシーに乗り換えます。須走口も規制期間中は須走多用途広場を起点にシャトルバス・タクシー利用が基本です。御殿場口は開山期もマイカー規制がなく、御殿場口新五合目駐車場を利用できます。駐車台数は水ヶ塚が約870台、須走の乗換駐車場が約340台、御殿場口が約450〜500台規模です。山小屋、トイレ、水の購入、最終バスはルートごとに条件が違い、御殿場ルートは山小屋が少ないため特に余裕が必要です。通信は山頂・登山道で安定前提にしない方が安全です。




