港公園展望塔【利用休止中】

港公園展望塔【利用休止中】は、かつて高さ約52mの塔から鹿島港と太平洋、鹿島臨海工業地帯を一望できたランドマーク的存在で、現在は塔の利用は休止中ですが、公園内の海岸沿いからも港湾風景を楽しめる撮影スポットです。昼間は巨大なタンカーやクレーンが並ぶ港のスケール感、奥に広がる海原を広角で伸びやかに表現できます。夕暮れから夜にかけては工場のプラントが灯り始め、煙突から立ちのぼる煙や無数のライトが工場夜景としての被写体に。三脚と望遠レンズを使えば、配管やタンクのディテールを切り取った工業美あふれる抽象的な写真も狙えます。