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ルセラフィムのサクラさんがGR IVを利用している?Instagram投稿を事実ベースで検証


LE SSERAFIM(ルセラフィム)のSAKURA(サクラ)さんがInstagramで公開した“年末の1日”投稿に、RICOH GRシリーズのカメラが写り込み「サクラがGR IVを使ってる?」と話題になりました。この記事ではカメラ専門メディアとして、Instagram投稿内容から明確に言えること/断定できないことを切り分けたうえで、掲載されたRICOH GRのカメラについて掘り下げていきます。
この記事のサマリー

SAKURAさんのInstagram投稿で買いたかったカメラと記述された上で、“GR”ロゴのカメラが写っており、GRシリーズを所持・使用していると話題に。

ただし画像だけではGR IVかGR III/IIIxかを断定する決定打(天面表記・背面操作系など)が不足しており、「GR IV利用」は時期的に可能性が高いが断定は不可。

“スナップシューター”思想を最新世代で強化したGR IVを、品薄の市場動向やX100VI/RX100VIIなど競合比較も踏まえて深掘り解説。
結論:RICOH GRシリーズではあるが、GR IVと断定はできない
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まず最初に結論から述べます。SAKURAさんがRICOH GRシリーズを利用している可能性は高いですが、GR IVと断定するには“最後のピース”が足りないです。
事実として確認できる要素(確度:高)
- SAKURAさんのInstagram(@39saku_chan)で、該当投稿のキャプションが確認できます。キャプションには「買いたかった本」「買いたかったカメラ」を買った旨が書かれています。
- 該当投稿では、鏡越しセルフィーの手元に“GR”ロゴのあるコンパクトカメラが写っており、さらにGR本体の単体写真も登場します。
- その投稿は複数の外部メディアでも取り上げられており、「購入したRICOH GRのカメラで撮ったセルフィー」等の記述がされています(ただし、これはメディア側の解釈も含む)。
断定できないこと
- 写真に写っている機材が「RICOH GR IV」か、「GR III / GR IIIx」かは、今回の画像だけでは確定しません。GR IVの“正面デザインはGR IIIと非常に似ており、正面からの見た目だけで型番を決め打ちするのは早計。
- 投稿内の文章は「買いたかったカメラを買って」とあり、型番(GR IV/GR III等)の明記は確認できません。
- 「その投稿写真が、実際にGRで撮影されたのか」も、Instagramの仕様上、EXIFが基本的に確認できないため断定はできません。
つまり、「SAKURAさん×GR」は事実として濃厚。一方で「SAKURAさん×GR IV」は“時期的にはかなり可能性が高い"が、現時点の情報だけで断定はできない。
実際に投稿されたInstagram投稿のURLはこちら。1月13日時点で64万を超えるいいねも集まっています。
SAKURAさんの投稿は何が書かれていた?
該当投稿のキャプションの要旨は以下です。
- 「年末にしたいこと全部詰め込んだ日」
- 「買いたかった本を買って/買いたかったカメラを買って/ポップコーンをお持ち帰りして/ラーメンを食べました」
ここで重要なのは、“カメラを買った”、しかも“買いたかったカメラ”と明言している点。たまたま借りた機材というより、ご本人が欲しくて手に入れた可能性が高い書き方で、GRシリーズを意図して選んでいることが感じられます。
この“GR”はGR IVなのか?見分けポイントを整理
「GR IVかどうか」を断定するには、基本的に以下のどれかが必要です。
見分けの決定打(このどれかが写っていれば強い)
- 天面(トッププレート)の型番表記
GR IIIなら「GR III」、GR IVなら「GR IV」の表記が天面側に入ります(※正面だけだと弱い)。
- 側面/バッテリー室まわりの仕様差
- GR IVは、内蔵ストレージが大きく、カードがmicroSDになった
- もし「microSD」周りが写っていれば特定が進みます
- 背面のボタン配置差(露出補正ボタン等)
- GR IVは操作系が改善され、露出補正ボタンなどの違いがある
今回の画像で分かる“限界”
今回の投稿では正面(レンズ面)中心で、天面や背面の決定打が弱い。そして何より上記観点以外は、GR IVはGR IIIと見た目が類似していることから、外観だけでは断定しにくいです
それでも「GR IVの可能性が高い」と言える要素(ただし推測)
ここは予想を含むことを明示します。
- 投稿が2026年1月6日であること
- GR IVは2025年9月に発売されたシリーズ最新版で供給不足が26年1月時点も続く人気機種で、“年末に買う欲しかったカメラ”としてタイミングが合うこと
画像からGR IVではない断定要素は一切ないので、時期的には確度高くGR IVなのではないかと編集部も考えています。ただし、「欲しかった=最新モデル」とは言い切れないので、ここは“可能性の話”としての提示とします。
RICOH GR IVとは何者か?初心者にも刺さる「スナップシューター」の進化点
では、SAKURAさんが欲しくて買ったであろうと今回話題になった「RICOH GR IV」は何がそんなに特別なのか紐解いていきます。
GR IVの核:28mm相当×APS-C×ポケットサイズ
リコーイメージング公式はGR IVを「最強のスナップシューター」を掲げるGRシリーズ最新モデルとして発表。前機からの主な進化点は、センサー・エンジン・レンズの刷新にあります。
主要スペック
初心者向けに超訳すると、GR IVは「スマホより大きいセンサーで、シャッターチャンスに強く、ポケットで持ち歩ける“写真特化”の道具」です。
項目 | 内容 |
|---|---|
レンズ | 18.3mm F2.8(35mm判換算28mm)/5群7枚(非球面3枚) |
センサー | 約25.74MP APS-C 裏面照射(BSI) |
手ブレ補正 | 5軸 最大6段(IBIS) |
最短撮影距離 | 6〜15cm(レンズ前・マクロ時) |
記録メディア | 約53GB内蔵 または microSD(UHS-I) |
無線 | Wi-Fi 2.4/5.2/5.8GHz(IEEE 802.11ac/ax・地域制限あり)/Bluetooth 5.3 |
アプリ連携 | GR WORLD(転送・リモート等) |
給電 | USB-PD(USB-C)対応 |
過去の経緯:なぜGRは“カルチャー”になったのか(1996→2025の文脈)
GRは品薄状況が続き今もなお定期抽選が行われるほどの人気さは、単なるスペック競争では説明できません。
GR IVの系譜として1996年発売のGR1から始まっており、「薄く、速く、スナップに強い」文脈が受け継がれています。実際にリコー公式コミュニティの記事でも、GRが1996年のフィルムカメラGR1から始まり、デジタル化の節目などが語られています。
この「変えない勇気」と「撮影体験の磨き込み」が、GRを“単なるコンデジ”ではなく、街と日常のための道具=文化に押し上げました。
最新動向:GR IVの流通状況
ここは2026年時点で、購入検討者が一番気になるところ。
品薄が“普通”になったGR
GRシリーズは新モデルに限らず断続的な品薄となっています。そして公式も、定期的な抽選販売を今もなお継続しています。
中古の流通も活性化
人気さゆえに、発売から数ヶ月ほどですがニ次流通も盛んになっています。
カメラフリマアプリ「みんなのカメラ」でも、新品/中古のGR IVの出品が複数されています。1月13日現在、残り14点。
“GR IV HDF”と“モノクロ専用機”まで
GR IVは派生モデルでも攻め始めています。すでにRICOH GR IVの派生モデルから次の機種の発売が決定しています。
モデル名 | 概要 | 発売予定日 |
|---|---|---|
RICOH GR IV HDF | ハイライトを拡散させる「HDF」を内蔵した派生モデル。 | 2026年1月16日 |
GR IV Monochrome | モノクロ専用機としての展開が発表済み | 2026年春予定 |
“フィルムっぽい質感”“エモいハイライト”“モノクロで日常を切り取る”、この方向性は、まさに今のSNS写真文化と接続します。
競合比較:X100VI/RX100VII/スマホと比べて、GR IVの立ち位置は?
ここはカメラ好きにも初心者にも刺さるよう、思想の違いでまとめます。
製品 | センサー | レンズ(35mm換算) | 思想 | 向く人・シーン(初心者にも刺さる結論) |
|---|---|---|---|---|
RICOH GR IV | APS-C(約25.74MP) | 28mm相当 F2.8(単焦点) | 最小・最速のスナップ機:単焦点に割り切って、取り出して即撮るテンポ最優先。ポケット運用で日常を切り取る道具。 | 街・日常・旅のスナップ中心。「カメラを持ち歩く習慣」を作りたい人。撮る体験(速さ・軽さ)重視。 |
FUJIFILM X100VI | APS-C(40.2MP) | 35mm相当(23mm F2) | 全部入りの写真的体験:ファインダー文化+色表現(フィルム調)+万能寄り画角で「撮る楽しさ」を盛る。 | 作品っぽい写真/街歩き/ポートレート寄り。「撮影行為そのもの」を楽しみたい人。所有満足度も大きい。 |
Sony RX100VII | 1.0型(約2010万画素) | 24–200mmズーム | 小型の万能ズーム:画質と利便性のバランスで「1台で全部」を狙う。望遠もいける守備範囲の広さが武器。 | 旅行・子ども・イベント。「失敗したくない」「寄り引き全部欲しい」人。レンズ交換なしで対応力重視。 |
スマホ(参考) | 機種による | 複数カメラ/デジタル処理 | “即シェア最優先”:撮って加工して投稿までが最速。AI処理で“それっぽく”整う。 | 日常の記録と発信。ただし「質感」「撮る手触り」は専用機(特にGR IV)に軍配。 |
勝ち負けではなく「設計思想の違い」
GR IVはm28mm単焦点に割り切った分、起動・操作・撮影テンポが軽いことが特徴です。さらにポケットに入るAPS-Cという希少性で「常に持ち歩ける高画質」を実現しています。
一方でX100VIが刺さる人は、35mmの万能さ+ファインダー+表現の楽しさで、“写真を撮る時間そのもの”を濃くする志向の方。RX100VIIが刺さる人は、ズームの守備範囲が圧倒的なため、旅行・運動会・イベントで「これ一台で対応」できる安心感が合う方。
スマホは即時性は無敵。ただし、GR IVはスマホとちがった、「ならではの写真の質感」と「撮る体験」を取りにいく道具。
まとめ
SAKURAさんのInstagram投稿には「買いたかったカメラ」を購入した旨があり、添付画像でも“GR”ロゴのカメラが確認できるため、GRシリーズを所持・使用している可能性は高いです。一方で外観が近いGR III系との判別材料が不足し、GR IVと断定は不可。ここまで話題になるGR IVは28mm単焦点×APS‑Cの“最小・最速スナップ機”として進化し、品薄の市場環境やX100VI/RX100VIIとの思想差も踏まえ、「日常を撮る文化」との接続にあたるカメラです。
リコー GR IVの最新情報をチェック
リコー GR IVのスペック・価格・競合比較については、こちらの記事で詳しくまとめています。
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